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  • 2019/05/16
  • 2019/05/16
  • コイン東京編集部

「ビットコイン(BTC)の高騰にマイクロソフトやフェイスブックの“公認”が貢献した」マイク・ノボグラッツ氏

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github.com/decentralized-identity/ion
14日、CNBCの「Fast Money」に出演したギャラクシー・デジタルのマイク・ノボグラッツCEOは、マイクロソフトの最近のイニシアチブがビットコイン(BTC)の信頼性を高めたと発言しました。

フィンテック企業がビットコインの信頼性を向上

マイクロソフトは、ビットコイン・ブロックチェーンの上にアイデンティティ・ソリューションを構築しています。さらにノボグラッツ氏は、フェイスブックが仮想通貨とブロックチェーン関連広告の禁止を解除した事も、市場の信頼性向上に貢献したと付け加えました。

「マイクロソフトとフェイスブックは、世界最大の“ビットコインを公認する”企業です。2017年を振り返ると、問題の1つは無数のコインが全てビットコインになろうとしていた事です。それが、価格が下落した理由です…今や、ビットコインは社会構造として確立しました。」

ノボグラッツ氏は、2017年の最初の仮想通貨ブームは、98%が投機に基づく一般投資家主導のムーブメントだったと指摘しました。

仮想通貨デリバティブのコインシェアーズ社の創設者、ウェルテム・デミラーズ氏もまた、これに同調しました。デミラーズ氏によると、マイクロソフトがビットコイン上に製品を構築することや、この分野に参入する他の機関のプラットフォームはすべて、ビットコインにとって好意的なシグナルです;

「今年のナラティブ(物語)は、ビットコイン、ビットコイン、そしてビットコインです。時価総額で最大の仮想通貨。人々が最もよく知っており、そして最も重要なことに、ビットコインは最も安全なネットワークを持っています。」

マイクロソフトの分散型識別子(DID)ネットワーク

マイクロソフトは、ビットコイン(BTC)ブロックチェーン上に分散型ID(DID)ネットワークを構築することを発表しました。

このプロジェクトは、オンラインのデータやアカウントにアクセスする際に、ユーザーがより簡単に使えるように設計されています。ブロックチェーンIDを使用すると、ユーザーは毎回認証することなく複数のオンラインアカウントにログインできるようになります。

基盤としてオープンソースプロダクト「Ion」が作用します。例えば、フェイスブックを使用してAirbnbにログオンした場合、Ionプロトコルが「ソーシャル・プロファイル」から個人情報を「外部サービスプロバイダ」に送信します。Ionは、ユーザーが対象データへの秘密鍵を所有していることを証明する「DID(分散型識別子)」を処理します。多くのパスワードと資格情報を持つユーザーは、分散型識別子を利用する事で、煩雑なログインページを迂回できます。

DIDを使う利点はまだあります。フェイスブックやAirbnbなどは運営側がユーザーアカウントを閉鎖できますが、DIDを伴うログイン・アカウントに紐づけられたツールへのアクセスは削除できません。

関係者によると、マイクロソフトは、フェイスブック上の個人写真をDIDの所有者に紐づけたいと考えています。しかし、SNSサイドはこれを拒否している様です。

いずれにせよ、多くの企業インフラがマイクロソフト製品を使用している事を考慮すると、潜在的に大きなインパクトを生みます。マイクロソフトは、Azureのインフラ製品とサービスにDIDを結び付けようとしています。Ionは今年中にビットコインのテストネットからメインネットに移行する予定です。


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