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  • 2019/05/21
  • コイン東京編集部

リップル社CEOがIMFハイレベル会議でxCurrentやデジタル資産XRPを訴求

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14日、リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、スイス国立銀行会議(SNBC)で開催されたIMF(国債通貨基金)のハイレベル会議に、民間部門で唯一出席しました。他の参加者は、各国の中央銀行および金融当局の幹部で、クリスティン・ラガルドIMF専務理事も含まれます。

ガーリングハウス氏は、従来の金融システムSWIFTの欠点を指摘し、自社のエンタープライズ向け決済ソフトウェア「xCurrent」をSWIFTのアップグレード版として説明しました。

SWIFTについて

SWIFT(国際銀行間通信協会)は、銀行間の金融取引に関するメッセージの送受信を運用する企業です。同社は現在、200か国11,000以上の金融機関にメッセージングサービスを提供しています。1973年設立以来、SWIFTの世界的な影響力は大きく拡大しました。

しかし、30年前のアーキテクチャと従来のコルレス銀行モデルを使用し続けるSWIFTのメッセージング技術は、効率的なフィンテック技術が誕生する中、スピードや透明性、手数料の面で顧客の不満が高まっています。

従来の金融システムの欠点を補う

ガーリングハウス氏は、SWIFTで発生する取引の6%が人間の管理下にあると主張しています。このようなシステムの影響により、取引完了までに時間がかかり、割高なサービスコストが発生します。

同氏によると、ブロックチェーン技術は「信頼の必要なしに取引できるという能力」により、中央カウンターパーティの必要性を排除できるため、「既存の支払い決済をダイナミックに変える能力」を持っています。

さらにSWIFTは商業銀行に事前準備金を必要とし、資本コストを増加させます。ガーリングハウス氏は、資本コストを既存の決済システムの欠点と指摘して、ほとんど余裕の無い人々に、「負担をかける」ことが多いと付け加えました;

「..代わりに、デジタル資産を使用してオンデマンドでグローバルな流動性を確保できます。現在、XRPと呼ばれるオープンソーステクノロジの技術スタックを基盤にしています。」

ガーリングハウス氏はさらに、ネイティブデジタルコインXRPが「毎秒トランザクションでビットコイン(BTC)より1000倍安くて速い」と付け加えました。

SWIFT2.0

SWIFTシステムは長い間信頼性が低く、遅く、高コストと非難されてきました。特に支払いに関して、伝統的な金融機関の効率を妨げています。その一方でガーリングハウス氏は、リップル社がより安価でより高速な信頼性の高いシステムを有していると考えています;

「xCurrentは一種のSWIFT 2.0です。これは、はるかに効率的でリアルタイムな、フィアット間のメッセージングフレームワークです。」

ガーリングハウス氏はまた、xCurrentが中央銀行のデジタル通貨(CBDC)に相互運用性を追加する上で重要な追加要素になるだろうと述べました;

「当社の展望は非常に大きい;グローバルな相互運用性が必要です。CBDCの世界でも、その問題(国境間決済)を解決するためには相互運用性は必要です。」


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