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  • 2019/05/26
  • コイン東京編集部

ブラジルの証券会社Front ExchangeがRipple社の技術で国際送金サービス「Simple」を発表

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ブラジルの証券会社「Frente Corretora deCâmbio(The Front Exchange)」は、ブラジル人の国際送金にかかる手数料の負担を軽減するために、Ripple社と提携しました。

Front Exchangeは、固定レート無しで数分で外国へ送金可能な、ブロックチェーン技術に基づいた新たなプラットフォーム「Simple」を発表しました。Simpleは2019年6月に開始予定です。

大量の取引で収益を見込む

Front Exchangeは、外国為替市場へのアクセスを簡単にし、民主化することを目指しています。同社はRipple社と提携して、ブラジル人の国境を越えた支払いを支援するための新たなプラットフォーム「Simple」を立ち上げます。Simpleでは、ブロックチェーンを介して最大3,000ドルの送金が数秒でターゲットアカウントに入金されます。

Front Exchangeの共同設立者カルロス・ブラウン氏は、Simpleの立ち上げについて以下のように述べています;

「今日では、金融機関は小額の送金に対して最大400ドルの固定料金を請求しています。Simpleの想定ユーザーは、子供が国外に住んでいる平均的な市民です。彼らは多額の送金をしません。主に家族のための送金です。しかし金融機関を通すと、非常に高い取引手数料が課されています。」

Simpleプラットフォームは送金手数料を請求しない代わりに、取引毎のスプレッド(取得価格とユーザーへの販売価格の差)から利益を得ます。ブラウン氏によると、スプレッドは市場で最小レートに設定されています;

「私たちは、伝統的な金融機関のような割高なスプレッドではなく、大量オペレーションで勝負したいと思っています。」

Front Exchangeは2017年に設立されたブラジルを本拠とする為替ブローカーです。同社の「外国為替取引ビジネス」はコルレス(為替業務代行)契約に基づき、現在150の為替取引相手(そのうち80%が自律エージェント)と接続されています。Front Exchangeのもう一つの事業は「ツーリズム」で、観光者向けに、紙幣、プリペイドカード、観光保険を提供しています。

Frontに接続されたコルレス銀行は、Simpleプラットフォームにアクセスして送金サービスを利用できるようになります。

ブラジル中央銀行のデータによると、Front Exchangeはすでに国内で15番目に大きな通貨仲介業者です。Rippleとの提携およびSimpleの立ち上げにより、同社は年末までに5位に達すると期待しています。


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