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  • 2019/06/11
  • 2019/06/11
  • コイン東京編集部

Ripple(リップル)社がブラジルに新オフィスを設置へ、ラテンアメリカ市場のサポートを強化

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国際送金スタートアップRipple(リップル)は南米市場の顧客基盤をサポートするため、ブラジルに新しいオフィスを開設するという。間もなくサンパウロで開催される会議CIAB 2019 FEBRABANで正式な発表を予定しています。コインテレグラフ・ブラジルが伝えました。

ラテンアメリカ市場のサポートを強化

Rippleは、200を超える金融機関間の国境を越えた送金を支援するペイメントネットワーク「RippeNet」を拡大しています。ブラジルからは、BeeTech Global、サンタンデール・ブラジルおよびバンコ・レンディメントが参画しています。

Ripple社のブラジル・カントリー・マネージャーには、保険サービス大手The Warranty Groupのブラジル子会社の元CEOであるアントニオ・サッコ氏が任命されました。同氏はトランザクションバンキング、製品管理、および地域戦略で経験を有しており、3月にRipple社に加わりました。

サッコ氏は、ラテンアメリカのフィンテック顧客基盤にアプローチして、銀行、ペイメントプロバイダー、および企業がブロックチェーンを使用して即時に国内外に支払いを行えるよう促進します。

以前は、ブラジルにおける仮想通貨取引の規制環境は厳格でした。2017年10月に、ブラジルの中央銀行総裁イアン・ゴールドファイン氏は、暗号通貨をポンチスキーム(ねずみ講)やバブルだと非難しました。また銀行は、マネーロンダリングを防止するために、法律で要求される顧客データの不在または欠如のために、口座を閉鎖していたことを認めています。

こうした状況は緩和されつつあります。昨年4月のフォーブスによると、ブラジルの証券取引委員会(CVM)は、海外の暗号資産に資金を投資(間接所有)を許可すると発表しました。昨年夏にロイターは、ブラジルの反トラスト監視機関が、国内の大手銀行が暗号通貨に関連する企業に対して、“口座サービスを不当に停止していないか”調査していると報じました。

最近の統計によると、証券取引口座よりも多くの人々が仮想通貨取引口座を開設しています。昨年9月に、ブラジル最大の独立系ブローカーであるGrupo XPの親会社は、仮想通貨取引所の開設計画を発表しました。

Rippleは現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドン、ムンバイ、サンパウロ、シンガポール、シドニーに支社を構えています。銀行や金融機関の現在のシステムよりも、速くて安い国境を越えた送金を可能にする、ブロックチェーンベースのソリューションを提供しています。

Redditより

5月にRipple社は、スイスに子会社を設立した事がコミュニティの間で共有されています。簡易的な翻訳によると、同社は機関投資家を引き付けて、デジタル資産XRPを販売する事を目的に、スイスのチューリッヒに新しい事務所を開設した模様です。


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