COIN TOKYO

¥997,378
BTC -0.07%
¥28,853
ETH -0.15%
¥46.20
XRP -0.24%
¥44,141
BCH -0.56%
  • 2019/06/13
  • 2019/06/13
  • コイン東京編集部 Iris777

仮想通貨リスク(LSK)の今後をLiskの2019年価格チャートから分析-Vote,半減期など将来性も解説

このエントリーをはてなブックマークに追加
LISKは2016年にリリースされて以来イーサリアムとともに注目を集めているプラットフォームです。今回はLISKの将来性とそこで使われているトークン「LSK」の価格をチェックしていきます。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは期待のブロックチェーンプラットフォーム

リスク(LISK)は仮想通貨の一種として知られていますが、本来はブロックチェーンを利用したプロジェクトの名称です。リスクはイーサリアムと同様にスマートコントラクトを利用できるので、DAppsの開発やICOなどに活用できます。

とはいえ、2019年時点ではDAppsの開発やICOの実施はイーサリアムのプラットフォームを利用して行われており、LISKはあまり使われていません。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の基本情報

通貨名: リスク(LISK)
ティッカーシンボル: LSK
開発者: Max Kordek
リリース日: 2016.05.24
発行上限枚数: 無制限
コンセンサスアルゴリズム: Delegated Proof of Stake
時価総額: 9,400,000,000 USD(1,150 BTC)
時価総額ランキング: 34位
公式サイト: https://lisk.io/
公式Twitter: https://twitter.com/LiskHQ
公式Discord: https://discordapp.com/channels/
ホワイトペーパー: https://lisk.io/documentation

※時価総額・時価総額ランキングは2019年6月13日時点のものです。

リスクはサイドチェーンを実装したプラットフォームで、サイドチェーン上でさまざまな処理を行ったり、独自のシステムを構築することによって独自性の高いアプリケーションを構築できます。

また、コンセンサスアルゴリズムにDelegated Proof of Stake(DPoS)を採用しているのも特徴といえるでしょう。これらの特徴については後ほど詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の最新情報はツイッターを活用

リスクに関する最新の情報を知りたい場合は、公式サイトとあわせて公式Twitterをチェックすることをオススメします。

公式Twitterでは最新の情報がいち早く配信されるので見逃せません!他にも開発者コミュニティ(Discord等)もあるので、こちらもあわせてチェックしましょう。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の価格チャートを分析

続いてリスクのチャートからこれまでの価格推移を振り返るとともに、今後の価格予想をチェックしていきましょう。リスクへの投資を検討している人は、しっかり確認しておきましょう!

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)2019年までの対JPYチャート

こちらは2017年から2019年1月までのLSK/JPYのチャートです。

チャートの動きを見てみると2017年後半から徐々に価格を上げていき、2017年12月には一気に高騰していることがわかるでしょう。その後、2018年に入ると一転して暴落しています。

この動きはBTCなどと同様の値動きで、仮想通貨市場全体の値動きにつられてリスクの価格も変動したといえるでしょう。暴落後は値動きは緩やかになっていますが、少しずつ価格が下落しています。

なお、その後2019年に入ると徐々に価格を上げているので、上昇トレンドに入ったと考えられるでしょう。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)2020年へ向けた将来価格予想

LSK/JPYの直近の日足チャートを見てみると2019年6月13日時点でレンジ相場にあることがわかります。200円付近に強力なサポートラインがあると考えられ、この付近が買いのタイミングといえるかもしれません。

また、移動平均線をチェックすると短期・長期ともに緩やかな上昇傾向にあり、上昇トレンドが継続していると考えられるでしょう。

ひとまず上値の目安は230円程度で、これを超えて上昇していくことがあれば直近の最高値である250円を超えるかもしれません。仮想通貨市場には不確定要素も多数存在しているので安心はできませんが、ひとまず参考にしてみてください。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の特徴

次にリスクの技術的な特徴を紹介します。これから投資を考えている人は、リスクがどんなプラットフォームなのかをしっかり理解しておきましょう。

サイドチェーンの実装

先程も少し紹介しましたが、リスクの最大の特徴の1つが「サイドチェーン」です。サイドチェーンとは、メインとなるブロックチェーン(この場合はリスクのブロックチェーン)の外で動くブロックチェーンのことで、サイドチェーンでもさまざまな処理を行えます。

一例として、取引に関する処理やスマートコントラクトをサイドチェーンで処理し、最終結果だけをリスクのブロックチェーンに流すという使い方があります。そうすることによってメインチェーンに流れるデータ量を削減し、スケーラビリティ問題が発生しにくくなるでしょう。

また、サイドチェーンに独自機能を実装することによってリスクのプラットフォームをさまざまな用途に使えるようになります。活用されるようになればICOにも利用されることが予想されるため、今後の発展には要注目です。

スマートコントラクト機能を採用

リスクはスマートコントラクト機能(契約を自動で履行する機能)を搭載しており、イーサリアムとよく似たプラットフォームといわれます。

スマートコントラクトを利用すればブロックチェーンを利用したさまざまな技術を開発できるので、将来性にも期待できるでしょう。一例として、2019年時点でもスマートコントラクトは予測市場や分散型クラウドストレージサービスなどに活用されています。

JavaScriptでDapps開発が可能

LISKの開発にはJavaScriptが利用されており、これは多くの人が習得しているプログラミング言語です。そのため、開発に参入するためのハードルが低く、多くの開発者が参加しやすいといえるでしょう。

また、LISKの開発チームではサイドチェーンの開発に利用できるツール(ALPHA SDK)を開発しているので、これが完成すればDAppsを開発しやすくなるでしょう。今後、参入障壁がさらに低くなればLISKを利用したDAppsがたくさんリリースされるかもしれません。

なお、LISKの開発言語にはJavaScript以外のものも用いられていますが、CSS3やHTML5などいずれもポピュラーなプログラミング言語です。

コンセンサスはDPoS

LISKのコンセンサスアルゴリズムは一般的なProof of Stake(PoS)とは少し異なるDPoS(Delegated Proof of Stake)が使用されています。

DPoSはトークンを保有していると投票権が与えられ、その投票権を利用してフォージングを行うユーザーを選出します。選出されたユーザーがフォージングを行ってトランザクション処理をするという仕組みです。

一般的なPoSとは異なり、トークン保有量が多ければフォージングに参加できるという仕組みではないため、流動性が低下するという問題や不正行為が行いやすいというPoSのデメリットを解決しています。

さらに、処理速度も早いので今後LISKが注目され、多くのユーザーが使うようになっても安心できるといえるでしょう。

マイニングはvote(voting/ヴォーティング)とForge(Forging/フォージング)

リスクのマイニング(トランザクション処理の認証)は「Voting」と「Forging」の2つの要素で構成されています。それぞれの内容は以下の通りです。

▼Voting
トランザクション処理(Forging/フォージング)を行うユーザー(101名)を選出するための投票。トークン保有量が少なくても参加可能

▼Forging
Forgingは前述のVotingによって選出されたユーザーが行う認証行為で、これによってトランザクションが承認される。トークンの保有量勝負。


トランザクション処理の流れは、Votingでユーザーを選出し、選出されたユーザーが認証作業を行うというものです。

Votingのやり方

1. LISK Nanoを開く
2. Votingを選択する
3. 投票先を選択する
4. 手数料(1LSK)を支払って投票する

Votingに参加する手順は上記の通りです。1回の投票で投票できるのは33ユーザーまでで、最大で101ユーザーに投票できるのでMAXまで投票しようとすると4回の操作が必要です。

手数料も4LSKかかりますが、しっかり投票しておけば報酬をゲットする確率を上げられます。特段の事情がない限り、Votingに参加するな101ユーザーに投票しましょう!

半減期は1年に1回

LISKには半減期があり、半減期を迎えると新規発行されるトークンの量が1LSK減少します。LISKには「3,000,000ブロック生成されると半減期になる」というルールがあります。

1ブロック生成されるのにかかる時間は10秒程度なので、3,000,000ブロック生成されるためには1年弱かかるといえるでしょう。

したがって、LISKは毎年1LSKずつ新規発行料が減るトークンです。VotingやForgingに参加する場合は、半減期を意識するようにしましょう。また、半減期は価格変動しやすいタイミングなのでチャートからも目が離せません!

公式ウォレットアプリ「LISK Nano Hub」

LISKを保管するウォレットにはさまざまなものがありますが、最もオススメなのは公式ウォレットである「LISK Hub」です。これはPCで管理するデスクトップウォレットの一種で、Votingに参加する際にも必要になります。

LISK Hubの使い方

LISK Hubの使い方は次の通りです。

1. 公式サイトにアクセスする
2. LISK Hubのダウンロードページに移動する
3. ソフトウェアをダウンロードしてインストールする
4. ウォレットやVotingの設定を行う
5. 設定が完了したら利用開始

基本的にインストール後は画面に表示される指示に従って操作するだけで設定が完了します。

なお、途中で表示されるパスフレーズはしっかりメモして保存しておいてください!もし、これを紛失すると何かあった時にウォレットを復旧できなくなってしまいます。

EOS、Ethereumとの比較

LISKとよく比較されることの多いEOSEthereumとの違いを見ていきましょう。いずれもよく似た通貨なので、どこがどのように違うのかをしっかり確認してください。

▼EOSとの相違点▼
送金手数料がかからない

▼Ethereum▼
コンセンサスアルゴリズムがProof of Work(PoW)
DAppsがメインチェーン上で稼働する
開発言語がSolidity

EOSとの大きな違いは送金手数料で、LISKは送金時に手数料が必要なのに対してEOSでは必要ありません。コンセンサスアルゴリズムは両方ともDPoSなので送金速度は早いといえるでしょう。

Ethereumとの大きな違いはコンセンサスアルゴリズムで、EthereumではPoWを利用しています。また、DAppsがメインチェーン上で動いているためスケーラビリティ問題が発生し、最大の懸念事項です。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の今後と将来性を解説

次に、LISKのロードマップや将来性について見ていきましょう。今後どのように開発が進むのかが公開されているので必見です!

今後のアップデート

Inception: Lisk App SDKの実装及び以降、ブロックチェーンのチューニング
Resilience: システム全体の再構築と安定化
Expansion: サイドチェーン技術及びスマートコントラクトのブラッシュアップ
Ascent: コンセンサスアルゴリズム及びスケーラビリティの調整
Eternity: システムの統合及び投票システムの実装

LISKのアップデート予定は上記の順番になっています。うまく進めばより機能が充実し、システムが安定するようになるので多くの人に注目されるようになるかもしれません。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の歴史

2019年までのLISKの開発の歴史を見てみると、特に注目できるポイントは次の通りです。

リブランディング: プラットフォームの強化とWebサイト、ロゴの変更
コアアップデート: Lisk Core 1.0実装により取引速度が向上し、フォージングに参加しやすくなった


これまでもさまざまなアップデートが行われているため、今後のアップデートにも期待できるでしょう。アップデートに伴って、どのように注目を集めていくのかもしっかりチェックしてください。

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の最新情報~速報とニュース~

LISKの開発状況の進捗や価格は常に変化しており、投資するなら最新の情報を仕入れることが必要不可欠です。

最近のLISKに関連するニュースには以下のようなものがあるので、あわせて参考にしてください。

仮想通貨(Lisk/LSK)はどこで買うのがおすすめか?上場取引所を紹介

最後にLISKを購入するのにオススメの取引所を3箇所見ていきます。LISKの購入を考えている人はそれぞれの取引所の特徴をチェックした上で、最適なところを使いましょう。

コインチェック(coincheck)

コインチェックはマネックスグループが運営する仮想通貨取引所です。LISKを始め、さまざまなアルトコインを取り扱っていますが、いずれも販売所形式での取扱です。

そのため、トレード時はスプレッドにも注目してください。場合によってはかなり不利なトレードになるかもしれません。

コインチェック口座開設はこちらから
コインチェック口座開設

ビットフライヤー(bitflyer)

ビットフライヤーも日本国内の取引所で、規模も大きく人気のある取引所です。

こちらもコインチェックと同様にLISKを始めとするアルトコインは販売所形式での取扱となり、スプレッドが広いので注意が必要といえるでしょう。

バイナンス(binance)

Binanceはマルタ共和国を本拠地とする取引所で、世界最大規模の取引所です。

手数料も安く、取引所形式でトレードできるので手数料を削減したい人にオススメです。なお、LISKトレードする際に使える通貨ペアは以下の通りなので、あらかじめ確認しておいてください。

LISKを指値注文で購入したい人はBinanceがピッタリです。

・LSK/BNB
・LSK/BTC
・LSK/ETH


トレードする際は国内の取引所でBTCまたはETHを購入してBinanceに送金し、送金したBTCやETHを利用するのがいいでしょう。

仮想通貨(Lisk/LSK)のまとめ

今回はイーサリアムと並んで注目されるスマートコントラクトを搭載したブロックチェーンプロジェクト「LISK(リスク)」とそこで使われているトークン「LSK」について詳しく見ていきました。

イーサリアムに比べると注目度は今ひとつですが、コンセンサスアルゴリズムの違いや送金速度、開発難易度など、イーサリアムより優れているポイントも多々あります。

今後さらに注目されそうな仮想通貨の1つで、価格推移にも期待できるでしょう。これから投資を考えている人やすでに保有している人は、今後の動きを注意深く見守っていきましょう!

仮想通貨の最新情報をお届けします!

人気記事ランキングまとめ

もっと見る