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  • 2019/06/29
  • 2019/06/29
  • コイン東京編集部 Iris777

仮想通貨Cosmos(ATOM)とは-Binanceも利用する注目のプロジェクトの上場取引所や買い方を解説

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仮想通貨Cosmos(ATOM)はBinanceが利用していることで知られています。ブロックチェーンを相互に利用し、運用できるのが魅力で、ブロックチェーンが発展するために役立つ技術と考えられています。

仮想通貨Cosmos(ATOM)とはBinanceも利用する注目プロジェクト

The Cosmos Network

仮想通貨Cosmos(ATOM)は大手取引所Binanceも利用している大注目のプロジェクトです。ブロックチェーンの自由度を上げる技術なので、今後もさまざまな面から注目されることが予想されます。

仮想通貨Cosmos(ATOM)の目的は"異なるブロックチェーンを繋ぐこと"

Cosmos(ATOM)はブロックチェーンを開発するためのアプリケーションフレームワークで、以下の特徴を持っています。


  1. 開発者が独自のブロックチェーンを構築できる

  2. ブロックチェーン同士を相互接続できる


特に「ブロックチェーン同士を相互接続できる」というのが重要なポイントで、多くの開発者から注目される理由になっています。異なるブロックチェーンを相互接続すれば拡張性や利便性が大いに高まるでしょう。

バイナンス(Binance)チェーンに活用されたことでも話題に

Binanceチェーンは仮想通貨取引所として知られているBinanceが独自に開発・運用しているブロックチェーンで、同社が運営している分散型取引所「Binance DEX」に活用されています。

このように、大手取引所のプロジェクトにCosmosが使われていることも話題になった原因といえるでしょう。なお、Cosmosトークン自体もBinanceに上場されて活発にトレードされています。

仮想通貨Cosmos(ATOM)の基本情報-ICO価格、時価総額など

・通貨名: Cosmos
・ティッカーシンボル: ATOM
・開発者: Tendermint Inc.
・コンセンサスアルゴリズム: Proof of Stake(PoS)
・発行上限数: 237,928,231 ATOM
・時価総額: 1,042,981,164 USD(2019.06.28現在)
・時価総額ランキング: 18位
・ICO価格: 0.1 USD(2017.04.06実施)
・公式サイト: https://cosmos.network/

Cosmosの時価総額ランキングは18位と数ある仮想通貨の中でも上位に位置しています。プロジェクト自体に将来性があるため、今後の値動きにも要注目です。

なお、2019年6月28日時点でのトレード価格は1 ATOM = 4.5 USDで、ICO価格(1 ATOM = 0.1 USD)の45倍になっています。

仮想通貨Cosmos(ATOM)の買い方-上場取引所を紹介

次にCosmosが上場されている取引所を紹介します。2019年6月時点でCosmosが上場されており、トレードが活発でオススメの取引所は次の通りです。

・Binance
・Kraken
・Ploniex

いずれも大手取引所なので、安心して利用できるでしょう。

バイナンス(Binance)

Binanceはマルタ共和国を本拠地とする取引所で、世界最大の取引所の1つです。また、Cosmosを利用している企業の1つでもあるのでオススメといえるでしょう。

Cosmosに限らず、仮想通貨投資をするなら押さえておきたい取引所の1つです。

Kraken

Krakenはアメリカを本拠地とする取引所で、比較的古い取引所の1つです。

KrakenではATOM/USDやATOM/EUR、ATOM/CADなどの法定通貨とのペアを取り扱っているのが特徴といえるでしょう。ただし、ATOM/JPYの取扱はありません。

もちろん、ビットコインやイーサリアムとの通貨ペアも取り扱っているので、使いやすい取引所です。

Ploniex

PoloniexはKrakenと同様にアメリカの取引所で、Cosmosを含む通貨ペアはATOM/BTC、ATOM/USDC、ATOM/USDTの3種類です。

Krakenとは異なり法定通貨とのペアは取り扱っていないものの、代わりにステーブルコインとの通貨ペアを取り扱っています。Poloniexも使いやすい取引所の1つなので、あらかじめアカウントを作っておくのもいいでしょう。

仮想通貨Cosmos(ATOM)の購入はバイナンスがオススメ

ここで紹介したように、Cosmosを上場している取引所はいくつか存在していますが、最もオススメなのはBinanceです。

BinanceはCosmosを上場しているだけでなく、Binance DEXなどでCosmosの技術を活用しているので、今後も市場から注目冴える可能性が高いといえるでしょう。

Cosmosを購入する上でBinanceは見逃せない取引所なのであらかじめアカウントを開設しておきましょう。

仮想通貨Cosmos(ATOM)が注目される理由-特徴と強み

次に、Cosmosが市場から注目される理由をチェックしていきます。不正対策の要になっているTendermintや独自ウォレットなど、特徴的な技術が採用されているので必見です!

仮想通貨Cosmosの基盤となるシステム「Tendermint」

最初に注目するのはTendermintと呼ばれている技術です。Tendermintの目的はブロックチェーン上で行われる不正行為への対策とDApps開発の簡素化です。

Ethermint

EthermintはTendermintを活用することによって、イーサリアムのブロックチェーン上で動かせるスマートコントラクトをCosmos上で動かせるようになる技術です。

2019年時点でDApps開発はイーサリアムのブロックチェーンを利用して行われることがほとんどなので、互換性があればCosmosへの移行が容易になるといえるでしょう。

さらに、イーサリアムのブロックチェーンに比べてトランザクション処理速度が早いというメリットがあります。そのため、DApps開発・運営の支障となるスケーラビリティ問題が発生しにくくなっています。

したがって、イーサリアムを利用するよりDAppsを開発しやすいといえ、今後Cosmosを利用したDAppsが増えていくかもしれません。

Cosmos

Cosmosは複数のブロックチェーンを相互接続し、トークンをやり取りするためのシステムです。

それぞれのブロックチェーンは「Cosmos Hub」と呼ばれる相互接続するためのブロックチェーンを介して接続され、Cosmos Hubに接続している他のブロックチェーンとの間でトークンを送受信できます。

なお、Cosmos Hubに接続しているそれぞれのブロックチェーンのことを「Zone」と呼びます。

ブロックチェーンを相互接続するために使われる技術基盤がTendermintで、これを使うことによって互換性を確保するという仕組みです。

コンセンサスはPoSを採用

Cosmosが利用しているコンセンサスアルゴリズムはProof of Stake(PoS)です。

PoSはPoWで問題になっている不正行為(51%攻撃)などに強く、トランザクション処理に必要なエネルギー資源も少ないというメリットがあります。

PoSには流動性が低くなりやすいというデメリットもあるものの、DApps開発用プラットフォーム用のコンセンサスアルゴリズムとしては使いやすいといえるでしょう。

異なるブロックチェーンを繋ぐ架け橋に

前述の通り、Tendermintによって実装されているCosmos Hubを介して多数のブロックチェーンを相互接続することができます。

ブロックチェーンを相互接続すれば、それぞれのブロックチェーンで使われているトークンを相互に交換したり、別のブロックチェーンを利用するDAppsを開発したりすることができるようになるでしょう。

活用方法は未知数なので、今後どうなっていくかに期待しましょう。

仮想通貨Cosmosのトークン「ATOM」役割

・手数料の支払い
・投票権の管理

Cosmosで使われるトークンが持つ役割は大きく分けて上記の2種類です。そのうち、投票権を管理するためのトークンがATOMです。ATOMを預け入れ、その金額に応じて投票権を付与し、投票権を使って承認作業を行うという流れになっています。

なお、手数料を支払うためにはPhotonとよばれる別のトークンを支払います。

仮想通貨Cosmos(ATOM)の独自ウォレット「cosmos wallet」

Cosmosを保管するための同時ウォレット「Cosmos Hub Wallet」が用意されていて、Webウォレットとモバイルウォレットに大別されます。

これらのウォレットは、トークンの保管や送金のみならず、投票にも活用できるのでATOMを保有するならほぼ必須といえるでしょう。

2019年6月時点でリリースされているウォレットは以下の通りです。

仮想通貨Cosmos(ATOM)の価格チャートを分析

Cosmos(ATOM)のこれまでの値動きと今後の予想は以下の通りです。

ATOMのICO価格からの推移

まずはATOM/USDTの6時間足チャートをみてこれまでの値動きを振り返っていきましょう。

ATOMのICO価格は0.1USDでした。2019年4月29日にBinanceに上場されると、初値は4.755USD/ATOMだったものがいきなり暴落し、一時3.661USD/ATOMになっています。

なお、少し前にPoloniexとKurakenに上場され、そちらでは初値が6.5USD/ATOM程度だったものが一気に4.5USD/ATOM程度に暴落しているので、上場直後は下落傾向だったといえるでしょう。

その後は上昇に転じ、2019年5月4日には5.66USD/ATOMの値を付けています。なおこの価格が2019年6月28日までの最高値です。

その後は上昇・下落を繰り返しつつレンジ相場に突入し、日本時間2019年6月28日15:30時点では4.551USDATOMでトレードされています。

ICO価格から見ると45倍になっているものの、初値からみると下落していることがわかるでしょう。

ATOMの今後の価格予想

次にATOM/USDTの2時間足チャートから今後の価格を予想していきましょう。6月27日にこれまでサポートラインとして機能していた6.3~6.4USD/ATOMを割り込み、その後は急落しています。

急落後は5.36USD/ATOMで反発しているので、新たなサポートラインはこのあたりと判断できるでしょう。6月28日時点ではレンジ相場になっています。

今後の値動きにおける注目点は、5.36USD/ATOMを割り込んで下降トレンドが継続するのか、5.6USD/ATOMを超えて上昇トレンドに転換するのかというポイントです。

もし、上昇トレンドに転換した場合は6.5USD/ATOM程度まで値を戻す可能性があるといえるでしょう。下降トレンドが継続した場合はどこまで下がるのかが判断しにくいため、様子見がいいといえるかもしれません。

仮想通貨Cosmos(ATOM)の今後・将来性

Cosmosの将来性を考える上で重要なポイントは「イーサリアムでDAppsを開発している人たちがCosmosプラットフォームへ移行してくるか」というポイントです。

Cosmosプラットフォームが開発に用いられるようになれば、より一層注目が集まるようになるでしょう。そうなればATOMの価格も上昇し、市場参加者からの注目も集めるようになります。

したがって、Cosmosへの投資を検討している人は価格推移と共に開発状況やCosmosを利用したプロジェクトに関する情報もチェックしておくことをオススメします。

仮想通貨Cosmosについてまとめ

今回は仮想通貨Cosmos(ATOM)について詳しく見ていきました。Binance Chain(Binance DEXなど)に用いられていることからもわかるとおり、DAppsの開発に使うことを目的として作られているフレームワークです。

プロジェクトの内容には将来性があるものの、イーサリアムと競合しているので開発者の動向が気になるところです。Cosmosへの移行が進めばより一層注目され、トークンの価格も上がるでしょう。

投資先としてCosmosを考えている人は、ぜひ今後の動向に注目していきましょう!

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