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  • 2019/07/07
  • 2019/07/07
  • コイン東京編集部 ritz

Brexit(ブレグジット)からビットコイン(BTC)価格や英ポンドへの影響を見る

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Brexit(ブレグジット)によるビットコイン(BTC)への影響を見る-仮想通貨ニュース コイン東京
英国が欧州連合(EU)を離脱「Brexit(ブレグジット)」する期日が、2019年10月31日に迫っている。EUと英国が離脱合意案に同意するための時間がなくなっています。

2017年3月のEU条約50条の離脱プロセスの発効以来、この問題はFTSE100指数からビットコインまで様々な市場に影響を及ぼしてきました。Brexitの歴史に照らし合わせて、ビットコインへ価格を見てみます。

Brexitの主な出来事

メディアDailyFXは、プロセス全体の為替レートとFTSE指数をプロットしたグラフを用いてインフォグラフィックを作成しました。これにビットコイン価格を参照してみたいと思います。

dailyfx.com
BTCUSD対数日足チャート

2016年6月23日 - 英国の国民投票でEU離脱が決定

英国の投票でEUを離脱する結果となり、通貨市場の投資家は少なくとも2年間の市場の不確実性を評価し、米ドルに対して1.42から1.36へとポンドを急落させた。投資家が代替投資を求める中でビットコイン価格も上昇したのか750ドルの当時の高値に達し、600ドルから630ドルの範囲で安定しました。

2017年1月 - 英国、Brexitの優先事項をリストアップ

Brexit交渉が具体化し始め、英国のテリーサ・メイ首相は離脱交渉に向けて、優先度の高い 12 分野に関する英国の基本的な考えを示した文書を発表しました。この月の間に、GBPは1.24から1.26へと米ドルに対して反発。一方で、ビットコイン価格は800ドルから1,150ドルの高値まで上昇しました。

2017年12月8日 - 第2段階へ進展

27のEU加盟国は、Brexit交渉の第1段階で十分な進展が見られたことに同意し、交渉は第2段階に進みました。FTSE 100は以降6週間安定し、GBPは米ドルに対して8%上昇しました。12月16日、ビットコイン価格は2万ドルの過去最高値に達しました。

2018年11月 - 英EU離脱担当相が辞任、合意案に反発

11月13日、メイ首相はブリュッセル合意案の草案を添えてブリュッセルから帰国したが、下院のあらゆる側面で批判された。ドミニク・ラーブEU離脱担当相を含む何人かが辞任し、メイ首相の足元が揺らいだ。結果として、FTSE 100は7,000から6,800までに数日で急激に下落。

一方、ビットコイン価格は、ハッシュウォーの混乱を受けて10月のトレーディングボラティリティが低かったため、6,000ドル台から3500ドルへと減少しました。

ビットコインとBrexitの今後

Brexitはイギリスの金融市場に混乱をもたらし、特にロンドンを中心に、銀行のハブとしての国の将来に疑問を投げかけています。英国の銀行部門は、英国が合意なしでEUを離脱する場合、混乱が生じることを警告してきました。

この見込みが実現しそうなため、伝統的な銀行業務に代わるものを提供するビットコインにとっては明るい見通しとなるかもしれない。

イングランド銀行は、「中央銀行のデジタル通貨の導入する場合に、英国経済が3%増加する可能性がある」と2016年に報告した。これが実現する場合、ビットコインにとってポジティブなだけでなく、英国経済を支援する事になるだろう。


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