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  • 2019/07/12
  • 2019/07/12
  • コイン東京編集部 ritz

米FRB議長がフェイスブックの仮想通貨Libraに「深刻な懸念」、ビットコインは10%下落

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12日朝の時点、ビットコイン(BTC)は11,373ドル(1,233,879円)で取引されています。10日の高値13,129ドルから約13%下落しています。この要因として、米連邦準備制度理事会がLibraに対し「深刻な懸念」を示したことが指摘されています。直接影響したかどうかにかかわらず、ビットコインの低下はFRB議長のコメントの直後に起こりました。

上記の円は、10日のUTC 12時00分(日本時間21時)を指しています。同時刻、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル(Jerome Powell)議長は、フェイスブックの仮想通貨Libra(リーブラ)の計画を警告していました。

パウエル議長がフェイスブックの仮想通貨Libraに「深刻な懸念」

10日の下院金融委員会でパウエル議長は、フェイスブックのLibraプロジェクトについて特にマネーロンダリング、プライバシー、そして顧客保護に関する懸念に取り組む前に、「先に進むことができない」と述べました。FRBはまた、当プロジェクトを監視するためにワーキンググループを設立したという。

パウエル議長は、現行の規制が仮想通貨に適応できていないため、当局はLibraプロジェクトを評価する際に「辛抱強くかつ慎重に」なるべきだと警告しました。同氏は以下のように述べています:

「それは私たちの規制スキームに容易に適合しないものですが、潜在的に重要な規模(システミックスケール)を有している。慎重な観察を必要とするため、我々全員が時間をかける必要があると強く考えている。これらの懸念に対処するプロセスは、スプリントではなく、忍耐強く慎重になるべきだ。」

Libraの発表は、ビットコインにとってポジティブなニュースと評価されました。ビットコインの支持者は、Libraにより仮想通貨の採用が向上すると考えました。そのため、FRBによる警戒感の高まりは、ビットコインにとってネガティブに働く可能性を秘めています。

フェイスブックが仮想通貨Libra計画を発表してから2週間後の7月2日、米下院金融サービス委員会の議長で民主党のマキシン・ウォーターズ議員を中心とする5人の議員は、フェイスブックに対して書簡を送り、仮想通貨Libra(リブラ)の全ての開発の一時停止を正式に要請しました。

これに応じて、フェイスブック子会社のデジタルウォレットプロバイダーCalibraのデービッド・マーカスCEOは、フェイスブックがLibraを介して個人データにアクセスできないことを保証する文書を議会に提出しました。来週16、17日に米議会はフェイスブックの聴聞会を予定しています。


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