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  • 2019/07/23
  • 2019/07/23
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

Bakktがユーザー受入れテストを開始、機関向け現物受渡しのビットコイン先物取引で

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Bakktがユーザー受入れテストを開始
22日、インターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)の子会社Bakkt(バクト)は、ビットコインの一日および一か月先物プラットフォームのユーザー受け入れテスト(UAT)を開始した事を発表しました。Bakktのビットコイン先物は、仮想通貨市場へより多くの機関投資家の参加を促すと期待されています。


現物受渡しのビットコイン先物でユーザー受入れテストを開始

Bakktのアダム・ホワイトCOOは、6月にUATの計画を公表していました。Bakktのビットコイン先物のユーザー受入れテストはICE Futures USで上場・取引され、ICE Clear USで決済されます。

2018年8月にICEは、Bakktの構想を発表しました。Bakktは、シームレスなグローバルネットワークを介して、デジタルアセットを購入、売却、保管、使用できる統合プラットフォームを目指しています。

当初ICEは、CFTC(商品先物取引委員会)の承認を待って、2018年11月にBakktを開設する計画でした。しかしBakktの商品は「ウェアハウジング(保管)」を介して現物受け渡しで決済されるため、規制上の審査プロセスが長期化し、立ち上げの延期を経験しています。



先週、ファンドストラット・グローバル・アドバイザースのマネージングディレクターであるサム・ドクター氏は、Bakktの先物取引のサービスが正式に今四半期に開始されると予想しました。共有された資料には以下のように記されています:

「Bakktの開設1日目から多数の企業が参加する準備ができているようだ。セールスチームはブローカー、マーケットメーカー、プロップトレーディングデスク、流動性プロバイダーの間で牽引力を得ている。」

4月にBakktは、既存のカストディアンDACCを買収し、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)に、「ビットコインの適格カストディアン」として限定目的信託会社の設立について申請しました。

BakktのFAQによると、「UATの完了とNYDFSから規制上の承認を受けて、2019年下半期にプラットフォームを開始する予定です。」


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