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  • 2019/07/25
  • 2019/07/25
  • コイン東京編集部 ritz

仮想通貨デリバティブ市場の充実、Kraken Futuresはリベート効果で拡大傾向

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仮想通貨デリバティブ市場の充実-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
仮想通貨取引所Kraken(クラーケン)のデリバティブ市場「Kraken Futures」の取引量が急増しています。広報担当者によると、6月の取引量は25億ドル(約2700億円)、今年3月以来10億ドル拡大しました。同社は、顧客を引き付け流動性を高めるために、収益を市場参加者に還元する独自の料金体系を提供しています。
ソース:The block

プロトレーダー獲得に向けたKrakenの戦略

Krakenはトレーダーにリベートを提供しています。これは、トレーディングから得た手数料の30%に相当します。ウォール街では、こうした払い戻しは珍しいことでは無いが、このスキームは競争が激化するにつれて、仮想通貨市場で普及しつつあります。Krakenによると、いくつかの週に最も活発なトレーダー数名に計200,000ドルものリベートを支払ったという。

米国を本拠とする仮想通貨取引所Krakenは、今年2月に欧州のデリバティブ取引所「Crypto Facilities」を買収しました。Kraken Futuresとしてリニューアル後、いわゆる仮想通貨の「永久スワップ(無期限先物)」を提供しています。

こうした先物契約は、BitMEXによって普及しましたが、OKExやHuobiも発売しています。また、BinaceやBitfinexのような大手取引所が証拠金取引を展開しており、デリバティブ市場の競争は激化しています。

Krakenは最近、最大の仮想通貨OTCデスクおよびマーケットメーカーのB2C2の元マネージングディレクターKevin Beardsley氏を迎え入れた事を発表しました。Beardsley氏は、Krakenの英国でのプレゼンス強化を目指して部門の事業開発努力を先導しており、潜在的な新規顧客へ売り込んでいます。Beardsley氏によると、Krakenはカストディインフラを有しており、プロのトレーダーが資金をデリバティブ市場に流入しやすい点もアドバンテージの一つです。

仮想通貨取引所Krakenもまた、現物市場で存在感を示しています。今年5月以後、日々の取引量は頻繁に5億ドルを上回っています。Coingeckoによると、信頼度に基づいた出来高ランキングでBinance、Coinbase、Bitfinexに次いで市場4位にランクしています。


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