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  • 2019/07/27
  • 2019/07/27
  • コイン東京編集部

Bakktスタート時の3500万ドルの保険ファンドは比較的リスキー、匿名関係者は語る

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Bakktスタート時の3500万ドルの保険ファンドは比較的リスキー、匿名関係者は語る-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
Bakkt(バクト)は2019年第3四半期中にローンチを予定している。新たに公開された文書によると、同社の保証ファンドは3500万ドル(約40億円)とされている。匿名関係者はこの件について「リスキー」と指摘した。7月27日早朝にThe blockが伝えた。

Bakktのプラットフォーム

インターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)の子会社Bakktは、機関投資家向けのビットコイン(BTC)現物受け渡しの先物プラットフォームを計画している。The Blockが入手したスライド資料は、”Bakktのインフラは、トレーダーが標準の決済サイクルで米ドルと引き換えにビットコインを授受する、最初のエンドツーエンドの規制された環境を作成します。”と述べる。

先物契約はICE Clear USによってクリアされ、CFTC(商品先物取引委員会)規制に準拠する予定。CFTCの承認を得るためのステップとして、4月にBakktは、既存のカストディアンDACCを買収した。そのうえで、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)に、「ビットコインの適格カストディアン」として限定目的信託会社の設立について申請した。

先週、ファンドストラットのストラテジストは出席した会議の内容に基づいて、Bakktが第3四半期にローンチするだろうと報告した;

「Bakktの開設1日目から多数の企業が参加する準備ができているようだ。セールスチームはブローカー、マーケットメーカー、プロップトレーディングデスク、流動性プロバイダーの間で牽引力を得ている。」

Bakkt保証ファンドのリスク

しかし、Bakktはまだ、ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)から、Bakkt ウェアハウスの「限定目的の信託会社」としての承認を待っている。さらに、匿名希望のトレーディング企業の担当役員はThe blockに懸念を示した;

「先物とウェアハウスは異なるが、商品はウェアハウスに依存します。Bakktの保証ファンドはおそらくリスクの高いポジションをカバーするには小さすぎる。」

Bakkt Overview 7月19日
ソース、Bakkt Overview 7月19日

資料によると、ICEはBakktの保証ファンドに3500万ドルを拠出し、ビットコイン契約に関連する損失に充てます。保証ファンドは通常は国の規制要件とされており、保険会社が契約者に支払うことができない場合の保護手段となります。しかし、Bakktのオープンポジションは約4億ドルの規模と推測されており、3500万ドルの保証では不十分だ。「これは清算リスク管理システムとして通常のやり方ではない」と、Altonomyの共同設立者Ricky Li氏は述べた。

Bakkt自身もリスクを認識しているようで、ICEの資料では「ローンチ後に長期的に保証ファンドを増資する計画がある」と説明されている。

Bakktは7月22日にプラットフォームのユーザー受け入れテスト(UAT)を開始した事を発表しました。


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