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  • 2019/08/03
  • 2019/08/03
  • コイン東京編集部

LedgerXのPR会社が契約解消|現物決済ビットコイン先物に必要な2つのライセンスについて

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LedgerXのPR会社が契約解消-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
LedgerXのCEOがCFTC(商品先物取引委員会)に対して批判的なツイートを展開した直後、LedgerXのPRエージェントは企業契約を解除した事を発表しました。

7月30日、LedgerXは最初の現物決済のビットコイン先物取引をローンチしました。しかし31日のCFTCの指摘により、先物契約について未承認であることが判明しました。

指摘を受けたLedgerXのポール・チョウCEOは、ツイッターでCFTCを非難した。その後、RGPRエージェントの創設者ライアン・ゴームリー(Ryan Gormley)は以下のようにツイートしました。

「過去24時間の出来事に対する懸念のため、LedgerXとの関係を直ちに解除することにしました。彼らの今後の最大の成功を祈っています。」

LedgerXのPR会社が契約解消

LedgerXのポール・チョウCEOはツイッターで以下のようにCFTCを批判していました;

「CFTCは今、法律を破っている。彼らは恐ろしい誠意で行動している。...政府が正しいことをしないならば、我々は彼らを訴えるだろう。すでに弁護士に相談しています。」

チョウはLedgerXに先物取引の権利がある事を証明したと示唆した。その後、一連のツイートで、CFTCとのコミュニケーションの状況を伝えていた。

「私はこの種の録音を持っています。政府がその仕事をするまで、私はツイッターでそれらすべてをリリースするつもりだ。」

「CFTCからツイートを検閲するよう命令されたので、(いくつか)削除しました。しかし、二度としない。これは民主主義の冒涜です。」

「速報。CFTCを反競争的行為、規定違反、義務違反などの理由で訴えることにした。。」

その後、RGPRは、LedgerXとの関係解消を発表しました。

現物受渡しのビットコイン先物のライセンス

現物受け渡しの先物契約は、契約期日に実際のビットコインを受取ることを意味します。現金決済の先物契約は、決済時点の商品の価格差をキャッシュで支払います。

31日にCFTCの担当者は、「LedgerXには先物取引に対するデリバティブ決済機構(DCO)のライセンスがありません。」と証言しています。6月25日にCFTCは、LedgerXに対して「先物市場の指定契約市場(DCM)」としてライセンスを承認しました。

DCMライセンスは通常、指定されたデリバティブ契約を機関投資家だけでなく一般投資家に提供することができます。しかし、DCM市場に上場された「先物取引」の決済(DCO)ライセンスは、この段階で許可されていませんでした。

現物受渡しのビットコイン先物のライセンス

「LedgerXは、DCMにリストされている先物の決済を可能にするため、CFTCに対してDCOとしての登録事項を修正するよう要求しています。」

LedgerXは、2017年にスワップ執行ファシリティー(SEF)およびデリバティブ清算機関(DCO)としてCFTCに登録して、1機関投資家向けのビットコインの現物スワップとオプション取引と清算サービスをローンチしました。CFTCによると、同社は先物取引に対するDCOライセンスを得る必要がある。

一方、7月2日にCFTCはTDアメリトレードの支援を受けた仮想通貨取引所ErisXにDCOライセンスを付与しました。赤枠で「現物決済の先物契約」が許可されています。

仮想通貨取引所ErisXのDCOライセンス

ErisXは2010年に設立されたデリバティブ取引所Eris Exchangeのリフォームです。Erisの親会社であるEris Exchange LLCは、指定契約市場(DCM)としてCFTCに登録されています。今回、新たに取得したDCOライセンスの下で、ErisXは完全担保付きの仮想通貨先物の決済サービスを提供する権限を得ています。

インターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)のBakktは、DCMライセンスを申請しており、現在審査中です。


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