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  • 2019/08/09
  • 2019/08/09
  • コイン東京編集部

Coinshares、過去の上昇相場との比較から、現在のビットコインの上昇を機関主導と推測

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Coinsharesが現在のビットコインの上昇を機関主導と推測
英国のデジタル資産管理会社Coinshares(コインシェアーズ)は、2019年1月から6月までの市場動向を分析し、2017年末の上昇相場との主な違いを報告しました。

2017年末の強気相場時の兆候が欠如

Coinsharesの上半期レポートによると、一般投資家が減少している一方で、フィデリティなど大手金融機関の動向に刺激された「機関投資家」が今年の劇的な強気相場に拍車をかけています。

リサーチャーは、機関投資家の動向を歓迎しています。資産管理会社フィデリティは今年、機関投資家向けのビットコイン・カストディサービスを開始する意向を発表しました。Intercontinental ExchangeのBakktは、機関向けに現物受け渡しのビットコイン先物取引所を準備しています。

そしてフェイスブックは、27企業のコンソーシアムが管理するスイスの銀行口座から、デジタル通貨「Libra(リーブラ)」を発行する計画を発表しました。Libraプロジェクトは世界中の議員から批判されたが、Coinsharesはプロジェクトは有望に見えると述べています;

「Libraは中央集権化されているが、銀行口座を持たない世界中のアンバンクトに潜在的なメリットを提供します。オンラインショッピングなど、欧米では当たり前のサービスにアクセスできるだろう。」

レポートは、2019年の強気相場がアルトコインの上昇につながっていないことを強調しました。ほとんどのアルトコインはビットコイン(BTC)に対して価値を失いました;

「少なくとも現在までに、ビットコインの価格上昇が注目を集める一方で、市場は慣習的なアルトシーズンのリクエストを容赦なく否定している。」

ビットコイン(BTC)のドミナンスは、4月の初めから約15%増加しました。これは投資家がポートフォリオを多様化させ、ビットコインの市場シェアの低下につながる通常の傾向に逆行します。2018年1月にはICO(イニシャル・コインオファリング)のブームから、BTCのドミナンスは33%に低下しました。

リサーチャーは、こうした現象は機関的関与が原因であると推測しています。Coinsharesによると、以前の一般投資家主導の上昇相場で観測された要因が「著しく欠如」しています;

「2017年の強気相場に存在した4つの要因は現在明らかに存在していない。メディアへの注目の広がり、・Googleの「ビットコイン」検索数の急増・ビットコインに関するツイートの急増・アルトコインの急増。」

TIEの分析によると、ビットコインに関連するツイート数は増加しているものの、2017年末に到達したレベルにはほど遠い様です。

こうしたデータは、CryptoCompareの6月報告と一致します。報告によると、機関専用のビットコイン市場の取引量が急上昇しています。CMEは、5月にビットコイン先物取引量が過去最高を記録し、グレースケールのビットコイン先物商品(GBTC)は過去3か月で顕著に成長しました。

以下のグラフによると、GBTCの6月の取引量は18億7,000万ドル、前日比50%増加しました。

ソース:CryptoCompare

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