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  • 2019/08/28
  • 2019/08/28
  • コイン東京編集部

ローソク足の全16種類一覧-FXチャートでの見方や分析方法も解説

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ローソク足の全16種類一覧-FXチャートでの見方や分析方法も解説-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
FXや仮想通貨投資をする場合、ローソク足チャートは重要な情報といえます。ローソク足チャートはこれまでの値動きや現在の価格、トレンドの方向などを見極めるのに役立つものなので、その見方や使い方をしっかり覚えておきましょう!この記事ではローソク足の種類とそれらが意味するものを詳しく紹介します。

<<目次>>
 1.ローソク足の全16種類のパターン一覧-FXチャートでの見方/意味も解説
  1-1.ローソク足の種類は”ヒゲの長さと実体の大きさ”で変わる
 2.陽線ローソク足の6種類
  2-1.大陽線/陽の丸坊主-買いサイン
  2-2.大陽線/陽の大引坊主-買いサイン
  2-3.大陽線/陽の寄付坊主-買いサイン
  2-4.小陽線-様子見サイン
  2-5.下影陽線(陽のカラカサ)-買いサイン
  2-6.上影陽線(陽のトンカチ)-売りサイン
  2-7.さまざまな陽線とシグナルの関係
 3.陰線ローソク足の6種類
  3-1.大陰線/陰の丸坊主-売りサイン
  3-2.大陰線/陰の寄付坊主-売りサイン
  3-3.大陰線/陰の大引坊主-売りサイン
  3-4.小陰線-様子見サイン
  3-5.下影陰線(陰のカラカサ)-買いサイン
  3-6.上影陰線(陰のトンカチ)-売りサイン
  3-7.さまざまな陰線とシグナルの関係
 4.同値線/寄付同時線の4つの種類
  4-1.トンボ-買いサイン
  4-2.トウバ-売りサイン
  4-3.底値圏のトウバ
  4-4.高値圏のトウバ
  4-5.十字線(同値線)-トレンド転換の買い・売りサイン
  4-6.4値同事足-相場が動いていない状態
 5.2本のローソク足を組み合わせたパターン
  5-1.はらみ足(はらみ線)
  5-2.包み足(つつみ足)
 6.ローソク足の見方-チャート分析のコツを紹介
  6-1.複数の時間足を見る
  6-2.ローソク足と移動平均線の位置関係を見る
 7.ローソク足と酒田五法と組み合わせたチャート分析
 8.ローソク足のおすすめ勉強法
 9.ローソク足チャートを活用してトレードの勝率を上げよう

ローソク足の全16種類のパターン一覧-FXチャートでの見方/意味も解説

ローソク足の全16種類のパターン一覧-FXチャートでの見方/意味も解説

今回はローソク足チャートの種類とその意味を紹介します。大きく分けると以下の3パターンになります。

・陽線
・陰線
・寄付同時線(同値線)

それぞれの種類のローソク足にきちんと意味があるので、しっかりチェックしておきましょう。

ローソク足の種類は”ヒゲの長さと実体の大きさ”で変わる

ローソク足の種類は”ヒゲの長さと実体の大きさ”で変わる

ローソク足を分析する際に注目すべきポイントは「実体の大きさ」と「ヒゲの長さ」です。ローソク足のブロック部分を実体と呼び、上下に出ているラインをヒゲと呼びます。

ローソク足チャートに注目するときは実体の大きさとヒゲの長さに注目するようにしましょう。

陽線ローソク足の6種類

陽線ローソク足の6種類

上記のチャートで緑色のローソク足が「陽線」と呼ばれるものです。陽線とは基本的に「価格が上昇していることを示しているローソク足」です。

ここでは陽線の種類とそれらが示しているサインを詳しく紹介するので、ローソク足を見る際にはぜひ参考にしてください。特に大きな陽線は大陽線と呼ばれ、価格が大きく上昇したことを示しています。

何らかのシグナルになっていることが多いので、大陽線がチャートに出現した場合は注意深くチェックしていきましょう。

大陽線/陽の丸坊主-買いサイン

大陽線/陽の丸坊主-買いサイン

陽の丸坊主とは、上記の画像のように上下どちらにもヒゲがない大陽線のことです。陽の丸坊主は「買いサイン」の1つといわれています。その理由は以下の通りです。

一貫した価格の上昇を示している

陽の丸坊主はローソク足の期間中、一貫して価格が上昇していることを示しています。期間の初めがローソク足の下限、終わりが上限になり、価格が下がったことを示すヒゲが現れていないので強い買い圧力があることを示しています。

したがって今後も価格が上昇すると予想でき、「買いサインである」といえるでしょう。ただし、陽の丸坊主が現れているのに価格が下落していくということもよくあるので、他のシグナルが現れていないか、出来高がどうなっているかなど、さまざまな要素を総合的に考えて判断しましょう。

大陽線/陽の大引坊主-買いサイン

大陽線/陽の大引坊主-買いサイン

陽の大引坊主とは、大陽線のうち上ヒゲがでておらず下ヒゲのみが出ているもののことです。これは底値圏で見られることが多いローソク足で、強い買い圧力があることを示しています。

この状態で出来高が増えてきた場合、価格が大幅に上昇する可能性が高いので買いのチャンスといえるでしょう。ただし、上記のチャートのようにレンジ相場に突入することもあるので過信は禁物です。

大陽線/陽の寄付坊主-買いサイン

大陽線/陽の寄付坊主-買いサイン

陽の寄付坊主は、前述の大引坊主とは逆に上ヒゲのみが出ている大陽線のことを示しています。これは始値から一貫して上昇し続け、一時的に下落した時に発生するタイプの大陽線です。

基本的に上昇トレンド時に見られることが多いので、うまく買いのエントリーをして利益を出していきましょう。ただし、大幅に価格が上昇した時に見られる寄付坊主はトレンドの転換点を示していることもあります。

陽の寄付坊主は丸坊主や大引坊主に比べると弱めのシグナルとされているので、覚えておきましょう。

小陽線-様子見サイン

小陽線-様子見サイン

小陽線とは、価格の上昇を示す陽線のうち「実体部分が短いもの」を示す用語です。上昇トレンド・下降トレンド・レンジ相場全てで見られる陽線で、ここから将来の価格を予想するのが難しいでしょう。

そのため、他に何らかのシグナルが見られない限りは様子見がオススメです。小陽線が出ていて他のシグナルが見られない場合、エントリーすると損失が出る可能性も高くなるので注意が必要です。

基本的に「小陽線=様子見」と覚えておいてください。

下影陽線(陽のカラカサ)-買いサイン

下影陽線(陽のカラカサ)-買いサイン

下陰陽線(陽のカラカサ)とは、上ヒゲより下ヒゲのほうが長いタイプの陽線です。前述の陽の大引坊主も下陰陽線の一種といえるでしょう。

下影陽線は売り圧力に押されて価格が下落した後、買い戻しの動きが強いために始値より価格が上昇した場合に見られるローソク足です。そのため、全体としては買い圧力のほうが強く、買いのサインと考えることができます。

下影陽線が見られるときは取引量も多いため、出来高を確認しつつエントリーしてください。

上影陽線(陽のトンカチ)-売りサイン

上影陽線(陽のトンカチ)-売りサイン

上影陽線は前述の下陰陽線とは逆に、上ヒゲより下ヒゲのほうが長いタイプの陽線です。これが出現する場合の出来高も多く、一旦価格が上昇したものの売り注文が集まり、一時的に価格が下落した時に見られます。

多くのトレーダーが高値であると判断し、利確などの売りが集まると上影陽線が出現するでしょう。高値を維持できない時に出現しやすく、今後下降トレンドが始まる可能性があるため、上影陽線がチャート上に出現したら売りのサインと考えることができます。

さまざまな陽線とシグナルの関係

■買いサイン
陽の丸坊主
陽の大引坊主
陽の寄付坊主
下陰陽線(下陰陽線)

■売りサイン
上影陽線(陽のトンカチ)

■様子見サイン
小陽線

チャートに出現する主な陽線を一覧でまとめると上記の通りです。それぞれの陽線の特徴と、売り買いどちらのサインなのかを覚えておくことをオススメします。

陰線ローソク足の6種類

陰線ローソク足の6種類

続いて見ていくのは「陰線」です。陰線とは、始値より価格が下落した際に見られるローソク足で、陽線と同様にさまざまなサインを示すことがあります。

陰線の形によって買いサインや売りサイン、様子見サインなどさまざまなので、しっかり覚えておきましょう。なお、実体部分が長い陰線のことを「大陰線」と呼ぶのであわせて覚えておいてください。

大陰線/陰の丸坊主-売りサイン

大陰線/陰の丸坊主-売りサイン

陰の丸坊主とは、上記のチャートにあらわれているように上ヒゲ・下ヒゲともに出ていない大陰線のことです。

通常、陰の丸坊主が現れたときは売り圧力が強く今後も価格が下落すると考えられるため、売りのサインと見ることができるでしょう。特に上昇トレンド中に高値圏で陰の丸坊主が出現した場合、そのままトレンドが転換することが多いので要チェックです。

基本的に「陰の丸坊主=売り」と覚えておきましょう。

大陰線/陰の寄付坊主-売りサイン

大陰線/陰の寄付坊主-売りサイン

陰の寄付坊主とは、下ヒゲのみが伸びている陰線のことを示しています。始値から価格が上昇することなく一貫して下落した際に形成されるタイプの陰線なので、強い売り圧力があることがわかるでしょう。

ただし、寄付坊主の場合は最安値から少し上昇していることがわかるので、下降トレンド継続中の底値圏でこれが出現した場合はトレンドが転換することがあります。特に寄付坊主が複数出現し、ダブルボトムやトリプルボトムを形成している場合は注意してください。

大陰線/陰の大引坊主-売りサイン

大陰線/陰の大引坊主-売りサイン

陰の大引坊主とは、寄付坊主とは逆に上ヒゲのみが出ている陰線のことを示しています。大引坊主が出現した場合、ローソク足の期間中に始値を上回る値動きを見せたものの、最終的には下落したことを示しています。

そのため、全体としては売り圧力のほうが強く、価格を下げる力が強いと考えられるでしょう。そのため、売りのサインといえます。これが出現した場合は売りエントリーを検討してみましょう。

小陰線-様子見サイン

小陰線-様子見サイン

小陰線とは、実体が短い陰線のことで小陽線の陰線バージョンといえるでしょう。小陰線は上昇トレンド・下降トレンド・レンジ相場すべての場合で見られるため、何らかのシグナルと判断するのは難しいといえます。

したがって、小陰線が目立つ場合は様子見がオススメです。

下影陰線(陰のカラカサ)-買いサイン

下影陰線(陰のカラカサ)-買いサイン

下影陰線(陰のカラカサ)は上ヒゲより下ヒゲのほうが長い陰線を示しています。前述の陰の寄付坊主も下影陰線の一種といえるでしょう。

下陰陰線が出現した場合、始値より価格が下落したものの買い戻しの動きが強いことを示しています。したがって、今後上昇トレンドに転換する可能性があると考えられ、買いのサインと見ることができるでしょう。

底値圏で下影陰線が見られた場合は反発する力が強いと考えられるので、絶好の買いタイミングと判断できます。うまくエントリーして利益を出していきましょう。

上影陰線(陰のトンカチ)-売りサイン

上影陰線(陰のトンカチ)-売りサイン

上影陰線とは、下影陰線の逆で上ヒゲが下ヒゲより長いタイプの陰線のことを示しています。これは一時的に価格が上昇したものの売り圧力が強まり、始値よりも価格が下落した時に見られます。

したがって、今後は価格が下落する可能性が高いと考えることができるでしょう。売りサインの1つなので、タイミングを見計らってエントリーしましょう。

さまざまな陰線とシグナルの関係

■買いサイン
下影陰線(陰のカラカサ)

■売りサイン
陰の丸坊主
陰の寄付坊主
陰の大引坊主
上影陰線(陰のトンカチ)

■様子見サイン
小陰線

チャートによく現れる主な陰線とシグナルの関係を一覧で示すと上記の通りです。どの陰線がどのシグナルを示しているのかを覚えておき、トレードに役立てましょう。

同値線/寄付同時線の4つの種類

同値線/寄付同時線の4つの種類

寄付同時線とは、始値と終値が同じ時に見られるローソク足です。T字や十字などさまざまなタイプがあるので、しっかりチェックしておきましょう。

この寄付同時線はトレンドが転換する直前に出現することが多いため、これまでのトレンドの方向と価格などをしっかり見た上でどちらの方向にエントリーするかを判断してください。

トンボ-買いサイン

トンボ-買いサイン

トンボとは、上記の画像のようにT字形のローソク足のことを示しています。トンボが出現した場合、一時的に価格が下落したものの買い戻しの動きが強まり、始値付近まで価格が戻ったことを表しています。

いずれにしてもトンボは大幅な値動きを表しているため、トレンドが転換することが多いといえるでしょう。トレンドの方向は次の通りです。

底値圏のトンボ

下降トレンド中で底値圏にあるときにトンボが出現した場合、買い圧力が高まってきたことを示しています。その理由は、一旦売られて価格が下落したものの、買い戻しの動きが強まって始値まで価格が戻っているためです。

そのため、この時点で売り圧力と買い圧力が拮抗してきており、今後は買い圧力のほうが高まると予想できるでしょう。したがって、買いのサインと考えられます。

高値圏のトンボ

上記とは逆に上昇トレンド中で高値圏にある場合、トンボが出現すると買い圧力が弱まっていることを示しています。したがって、今後下降トレンドに転換すると考えられるでしょう。

高値圏では始値から売られたことによって価格が下がり、その後買い戻しの注文が入って価格が上昇したものの、始値は超えられていないことを示してます。よって、買いの力が弱まってトレンドが転換しやすいと考えられます。

以上のことから、高値圏でトンボが出現した場合は売りのサインといえるでしょう。タイミングを見計らってエントリーしましょう。

トウバ-売りサイン

トウバ-売りサイン

トウバとは、前述のトンボとは逆の形をした寄付同時線です。トウバもトンボと同様に、チャートのどの部分に現れたかによって示しているサインが異なります。概ね以下の通りなので、しっかり覚えておきましょう。

底値圏のトウバ

下落トレンド中でチャートが底値圏にある場合、トウバが出現すると売り注文が落ち着いて買い戻しの動きが強まっていることを示しています。したがって、その時点で強いのは買い圧力と考えられるでしょう。

そのため、今後は上昇トレンドに転換する可能性が考えられ、買いのサインであると判断できます。

高値圏のトウバ

逆に上昇トレンド中で高値圏にある場合、トウバが出現すると買いが弱まってきていることを示しています。したがって、近いうちに下降トレンドに転換すると判断できるでしょう。

そのため、高値圏で出現した場合は売りのサインと考えられます。上手くタイミングを図って売りのエントリーをしましょう。

十字線(同値線)-トレンド転換の買い・売りサイン

十字線(同値線)-トレンド転換の買い・売りサイン

十字線は寄付同時線の基本形で、トレンドが転換する際に現れやすい形です。そのため、これが出現したら、今後は今までのトレンドとは逆方向に動く可能性が高いので逆方向にエントリーしてみましょう。

4値同事足-相場が動いていない状態

4値同事足-相場が動いていない状態

4値同事足とは、上記のように始値・高値・安値・終値が全て同じになっている場合に出現するローソク足です。売り圧力と買い圧力が拮抗していてチャートが動かず、様子見している状況と考えられるでしょう。

4値同事足が出現した場合、直後に動いた方向にトレンドが形成されることが多いので、注意してチェックしておきましょう。チャートが動き出したタイミングがエントリーポイントです。

2本のローソク足を組み合わせたパターン

ローソク足を見る場合は、現在のものだけでなく直前のローソク足を組み合わせてチェックするのもオススメです。2本のローソク足を組み合わせて分析する場合、特に重要なシグナルは以下の通りなので、しっかり覚えておきましょう。

はらみ足(はらみ線)

はらみ足(はらみ線)

はらみ線は直前のローソク足の値動きの範囲内で価格が推移しているパターンのチャートです。

上記の例の場合、陰線の直後にはらみ線として陽線が出ているので、今後上昇トレンドに転換する可能性があります。上記のチャートのようにレンジ相場が続く場合もありますが。トレンドが転換する可能性も高いので注意深くチャートをチェックしていきましょう。

包み足(つつみ足)

包み足(つつみ足)

包み線とははらみ線の逆で、直前のローソク足より値動きの幅が広いタイプのチャートを示しています。包み線は出方によって表すシグナルが異なり、以下の通りです。

陽線の後に陰線

陽線の後に陰線が出て包み線を形成した場合、買い圧力が高まっていると判断できるので、買いのタイミングといえるでしょう。よりトレードの勝率を上げるためには、底値圏でこのタイプの包み線が出たタイミングを狙ってみてください。

陰線の後に陽線

このタイプは前述のタイプの逆で、売り圧力が高まった場合に見られる包み線です。そのため、売りのエントリーポイントの1つと言えるでしょう。

陽線の後に陰線の場合とは逆に、高値圏でこれが出現した場合はトレンドの転換が近いと考えてください。うまくエントリーして利益を出しましょう。

ローソク足の見方-チャート分析のコツを紹介

ローソク足の見方-チャート分析のコツを紹介

チャートを見る際には、ローソク足の種類だけでなくチェック時のポイントをあわせて覚えておくことをオススメします。特に重要なポイントをここで紹介するので、ぜひ参考にしてください。

複数の時間足を見る

ローソク足チャートを見るとトレンドの方向や転換点などを判断しやすいものの、ダマシが発生することも多々あります。ダマシに引っかかると損失を出すことになるため、トレードの勝率を上げるために複数の時間足を見るのがオススメです。

15分足と1時間足、1時間足と日足、日足と週足のように時間軸が異なるチャートを見るとトレンドの強さがわかるので、エントリーポイントを見極めやすいでしょう。

短時間のチャートを見ると上昇トレンドに転換するシグナルが出ていても、長時間のチャートでは下降トレンド真っ最中ということもあるため、この方法はとてもオススメです。

逆に短時間足で転換のシグナルが出ていて、長時間足でも転換の兆しが見られる場合は信頼性が高いと判断できるでしょう。

ローソク足と移動平均線の位置関係を見る

ローソク足と移動平均線の位置関係を見る

移動平均線とは、過去の値動きを1本のラインで示した指標で、チャートが移動平均線の上下どちらにあるかでトレンドの方向を判断することができます。上記のチャートでは、下降トレンド中は移動平均線の下に、上昇トレンド中は上にあることがわかるでしょう。

さらに、トレンドが転換する際には移動平均線とチャートの位置関係が入れ替わるポイントが見られます。このポイントには以下のような特徴があるので、覚えておいてください。

■ゴールデンクロス
移動平均線の下にあったチャートがクロスして上抜ける時に見られるポイント

■デッドクロス
移動平均線の上にあったチャートがクロスして下抜けるときに見られるポイント

ゴールデンクロスが出現した場合は下降トレンドから上昇トレンどへの転換、デッドクロスの場合は逆に上昇トレンドから下降トレンドへの転換と考えることができるでしょう。

ローソク足チャートと移動平均線を組み合わせてチェックするとトレードの勝率を上げられるので、ぜひ使ってみてください。

ローソク足だけに頼らず、ニュースや他の指標も参考にする

ローソク足チャートを利用したテクニカル分析はトレードをする上でとても重要なポイントですが、これだけに頼らずMACDや一目均衡表、ボリンジャーバンドなどのさまざまなテクニカル指標を活用するのもトレードの勝率を上げるためには重要です。

また、価格に影響しそうなニュースが入ってこないかを常に確認しましょう。ビッグニュースが飛び込むとテクニカル分析だけではわからない値動きをすることが多いので、こちらも重要なポイントです。場合によってはニュースから値動きを予想しやすい場合もあるので、忘れずにチェックしましょう。

ローソク足と酒田五法と組み合わせたチャート分析

ローソク足と組み合わせて使う有名なテクニカル指標に「酒田五法」というものがあります。酒田五法の指標には以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてください。

三山・三尊: 上昇トレンドから下降トレンドへの転換
三川・逆三尊: 花王トレンドから上昇トレンドへの転換
三空: これまでのトレンドと逆方向のトレンドへの転換(相場混乱時に発生しやすい)
三兵: 底値圏の陽線の場合は買い、高値圏の陰線の場合は売り
三法: レンジ相場脱却のシグナル

酒田五法については以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

ローソク足のおすすめ勉強法

ローソク足チャートを勉強したい場合、まずは今回紹介した16パターンとそれが何を示しているのかを覚えましょう。そのうえで、実際のチャートを見て値動きとの関係をチェックしてみてください。

ある程度シグナルと値動きの関係を理解できたら、実際にトレードしてみるのが最も有効な勉強法といえるでしょう。たとえ少額でも実際に仮想通貨などに投資してみるとよりチャートについて詳しく慣れるでしょう。

投資の世界では実践が重要なので、ぜひ参戦してみてください。

ローソク足チャートを活用してトレードの勝率を上げよう

ローソク足チャートを活用してトレードの勝率を上げよう

今回は仮想通貨やFXなどのチャート上でよく見られるローソク足の種類と、それが何を意味しているのかを詳しく見ていきました。ローソク足そのものがトレンドの転換点など、エントリーポイントを示していることも多いので、投資する際はしっかり見ておきましょう。

さらに、酒田五法や移動平均線、MACDなどその他の指標と組み合わせて使えばよりトレードの勝率を上げられます。効率的に利益を出すためにも、ローソク足チャートの見方はしっかり覚えておいてください!

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