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  • 2019/09/04
  • 2019/09/04
  • コイン東京編集部 ritz

仮想通貨マイナーの次の目的地はロシアか、世界で3番目に安価な電力源

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仮想通貨マイナーの次の目的地はロシアか、世界で3番目に安価な電力源-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
仮想通貨マイナーの新たな目的地として、東シベリアに位置する旧ソ連の軍事産業都市ブラーツクが注目されている。この地域では水力発電の余剰電力を安価に利用できるという。コインデスクが伝えた。

ソ連崩壊後、地域の軍事産業が衰退した事で水力発電のインフラの供給先も廃れていた。最近、仮想通貨マイニング業界は亜寒帯の冷気とブラーツク・ダムの利点を活用するために、このエリアに機器を設置してきました。

安価な電力プロバイダー

ブラーツク市を本拠とする採掘プールBitRiverは、総容量100メガワット/時(MW / h)の電力を持ち、ロシアで最大規模のマイニングファームだ。イルクーツク地域のマイナーにサービスを提供し、独自の大規模なマイニング施設を運営している。100 MW / hの電力は、5マイル離れた水力発電所から恒久的に割り当てられている。

地方自治体は、採掘プールが新しい雇用を創出し、地域への投資を呼び込むのを支援する。現状、ロシア政府にマイニング産業の規制が無いため、マイナーは比較的優位な規制環境を享受しています。

ロシアは世界で最も電力コストが安価な国の1つです。ベネズエラとアイスランドに次いでイランと並んで3位です。

安価な電力プロバイダー
ソース:BitRiver

アイスランドやイランでも、安価な電力コストのために仮想通貨マイニング事業が拡大しています。

アイスランドは、世界有数のビットコイン採掘事業社ジェネシスの本拠地です。旧米空軍基地ケフラビックで、安価な地熱エネルギーを利用しています。

年間451億ドルもの補助金のために、イランは仮想通貨の採掘にかかる電力コストが最も安い国の一つとなっています。しかし今年7月、イランでの仮想通貨のマイニングは正式に合法としました。これに伴ってイランは、仮想通貨マイニングの電力価格を1kWhあたり0.07ドルまで引き上げる予定です。また、マイニング事業者はイラン鉱工業省から適切な許可を得る必要がある。

アイスランドでは、国内の一般家庭が使用するより多くの電力が採掘ファームで消費されている事が批判の的となった。そのためマイナーは、アイスランド政府が暗号マイニング業界を規制または課税する不確実性に直面している。

ロシアはさらにイルクーツク地方に余地が残されているが、マイニング業界がシベリア地域を広範に活用するほど、ロシア当局の規制リスクが高まるだろう。

先月、ビットコインの主要な開発企業Blockstream(ブロックストリーム)は、カナダのケベックと米ジョージア州にビットコイン・マイニングのコロケーションサービスを開始しました。これらの施設は、合計で300メガワット/時(MW / h)の電力を顧客に提供します。


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