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  • 2019/09/08
  • 2019/09/08
  • コイン東京編集部

ファクトム(FCT)プロトコル、米国政府支援プロジェクト「送電網データのブロックチェーン管理」で試用

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ファクトム(FCT)プロトコル、米国政府支援プロジェクト「送電網データのブロックチェーン管理」で試用-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
Factom(ファクトム:FCT)プロトコルは、米国政府が資金提供する送電網(Energy Grid)保護技術の試験に利用されます。モノのインターネット(IoT)セキュリティソリューションプロバイダーのTFA Labsは、グリッド上の機器がマルウェアに感染していないことを検証するためにFactomのプロトコルを試用します。

送電網データのブロックチェーン管理

TFA Labsは、米国政府系プロジェクトのフェーズ1で20万ドルの助成金を受け取りました。このプロジェクトは米国エネルギー省(DOE)の支援を得て、数百万台の機器のセキュリティ改善を目指しています。

TFA Labsは、端末のステータス・ローデータをFactomを使ってブロックチェーンに保存することを検討している。端末にインストールされたソフトウェアにデジタルIDを割り当てます。ファイルが改ざんされると、デジタルIDと一致しない暗号ハッシュが生成され、検出されます。TFA Labsのデニス・バンフィールドCEOは以下のように述べています;

「ウクライナ、その他の地域の送電網への攻撃は、ブロックチェーンが現在解決しようとしている脆弱性を強調しています。当社のソリューションを使用して、各デバイスのソースから、また転送中の任意ポイントでデータの整合性を維持できます。政府資金プロジェクトの第1フェーズとして、ブロックチェーンが米国の送電網を確保することのメリットを調査します。」

試験の第1フェーズは3月まで続く。成功した場合、TFA Labsは端末メーカーとハードウェアの共同開発へと進むために、DOEから約100万ドルの追加資金を得る。

データ保護技術を送電網に統合することで、より回復力のあるシステムが実現する。ブロックチェーン技術によって産業システムの不変レイヤーを構築できれば、コスト削減も期待される。Factomのマーケティングチェア、グレッグ・フォースト氏は「Factomプロトコルと送電網の統合により、システムの回復力が強化され、将来のスケーラビリティが可能になります。」と語る。

Factomプロトコルは、今日のデータ整合性のニーズを解決するエンタープライズグレードなオープンソースプラットフォームです。米国国土安全保障省、ビルアンドメリンダゲイツ財団、およびその他の主要企業によって利用されています。リリースによるとFactomは、医療研究、法廷、国境警備の分野で政府・企業レベルの業界標準として機能する能力を証明しています。


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