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  • 2019/09/10
  • 2019/09/10
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

BitMEX(ビットメックス)の規制コンプライアンス幹部が辞職

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BitMEX(ビットメックス)の規制コンプライアンス幹部が辞職-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
BitMEXの最高執行責任者(COO)アンジェリーナ・クワン氏が退社する模様です。BitMEXの広報担当者が、クワンが退社に向けて現在休暇を取っていることを認めたという。9日にThe Blockが伝えた。

元香港規制当局のベテラン

昨年10月にBitMEXに参加したクワン氏は、以前はHKEX(香港証券取引所)のマネージングディレクターと規制コンプライアンス責任者を務めました。アジアと米国の金融界で、合計24年以上の経験を有し、世界的な金融サービス企業と、リテール証券取引から資産運用まで多様に扱ってきた人物です。

クワン氏を迎え入れる際、BitMEXのアーサー・ヘイズCEOは、以下のように述べていた。

「彼女を迎え入れた事は、当社だけでなく、暗号通貨業界全体にとっても重要なマイルストーンです。彼女の判断は、世界市場が急速に拡大している暗号通貨の領域にシフトしているシグナルであると言えます。規制、取引所、事業開発、事業再編、投資家とステークホルダーの関係におけるアンジェリーナの広範な経験は、メインストリームでの暗号通貨の採用を推進してコミュニティを拡大する上で重要です。」

当時クワン氏は、厳格な規制がないと仮想通貨取引所は投資家の信頼を失う可能性があると述べました。昨年末に香港の証券と先物市場の監督機関であるSFC(香港証券先物委員会)は、暗号資産の関連規制を強化する意向を表明していました。

CoinMarketCapによると、BitMEXの過去24時間取引量は35億ドルで、市場で最大のビットコイン取引プラットフォームです。しかし、同社は何度か規制の不確実性に直面しています。

今年7月にブルームバーグは、米国商品先物取引委員会(CFTC)が継続的にBitMEXの実態を調査していると報じました。CFTCは、未登録のBitMEXが米国ユーザー向けにサービスを提供していると疑っています。

BitMEXの親会社であるHDRグローバルトレーディングリミテッドは、セイシェルに本拠を置き、バミューダと香港にオフィスを構えています。BitMEXはこれまで、米国、カナダのケベック州、キューバ、クリミア、セバストポリ、イラン、シリア、北朝鮮、およびスーダンのユーザーからのアクセスをブロックしてきました。同社は8月に、新たに3カ国(セイシェル、香港、バミューダ)のユーザーに対して、ジオブロックを適用しました。


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