COIN TOKYO

  • 2020/03/11
  • 2020/03/11
  • コイン東京編集部

月曜日のビットコインの下落から見出すポジティブな兆候=機関投資家の参入やS&P500との無相関の指摘

このエントリーをはてなブックマークに追加
月曜日のビットコインの下落から見出すポジティブな兆候=機関投資家の参入やS&P500との無相関の指摘 -仮想通貨ニュースサイト コイン東京
新型コロナウイルスの感染拡大と原油価格暴落への警戒感から、週明け9日のニューヨーク株式市場は、歴史的な急落となった。そんな中でビットコインの下落幅はS&P 500と比較して少ないとの見方が出ている。

月曜日のビットコインの下落に見るポジティブな兆候

3月9日に米国株価指数の1つであるS&P 500は7%下落、売買を15分間停止する「サーキットブレーカー」が2013年以来、初めての発動した。歴史的なボラティリティはBTC価格で41%の急降下に相当すると、米資産管理会社Bitwise Investのハンター・ホースリーCEOは指摘した。

同日ビットコインの下げ幅はわずか5%であり、相関性は低いとホースリーCEOは主張している。「セーフヘイブン(安全資産)」として宣伝されているビットコインが、実際にはリスクオン資産よりもパフォーマンスが悪いと指摘するヌーリエル・ルービニ氏の主張を否定する結果となっている。仮に週末の下落幅を考慮しても、ビットコインの下落幅は土曜日の9,200ドルに対して3日間で17%となった。

ゴールドマンサックスの元幹部でReal Visionのラウール・パルCEOは、ビットコインの最近の価格下落がヘッジファンドに関連している可能性があると指摘した。パル氏によると、ファンドマネージャーはポートフォリオを特定のリスクレベル(VAL)内に維持する必要があるため、「ビットコイン・ロング(買い注文)を清算しなければならない」可能性があると述べた。コロナウイルスの懸念拡大により少なくとも一部の資産のリスクが増加していた。

仮想通貨分析会社Messariのチャオ・ワン氏はまた、ビットコインの下落が「2週間前の金曜日に売られた金」と同様の傾向があり、「機関が参入している主要なシグナルである可能性が高い」と説明した。


関連記事


仮想通貨の最新情報をお届けします!

関連キーワード

人気記事ランキングまとめ

もっと見る