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  • 2020/03/11
  • 2020/03/12
  • コイン東京編集部

「6,000ドルを崩さなければビットコインは年末までに1.5万ドル~2万ドル」-マクロ市場アナリスト

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「6,000ドルを崩さなければビットコインは年末までに1.5万ドル~2万ドル」-マクロ市場アナリスト -仮想通貨ニュースサイト コイン東京
ビットコインは2月の高値 10,500ドル(当時:1,155,000円)から25%下落しているが、主要なアナリストは「恐れることはない」と断言している。外国為替証拠金取引と機関向け現物取引を提供する取引所LMAXの通貨アナリストを務めるジョエル・クルーガー氏は、「ビットコインは2020年末までに15,000ドル~20,000ドルに達する可能性がある」と語った。

ビットコインは年末までに1.5万ドル~2万ドル

クルーガー氏は、新生の暗号資産市場がグローバルなマクロ経済の影響を受けていること自体が「興味深い」と指摘。2018年の底値に対して安値を切り上げているため、最近のビットコインの下落は「年末までに15,000ドル~20,000ドルで取引される見通しを悪化させない」と加えた。

BTCの価格レンジ

クルーガー氏は、マクロ経済がさらなる混乱に直面したとしても、少なくとも6,000ドルが保持されている限り「ビットコインは強さを見せるだろう」と説明した。

一方、米金融サービス会社TD アメリトレードのインタビューでは、ブロックタワーキャピタルのCTOを務めるアリ・ポール氏が、「世界中の中央銀行による『紙幣増刷』がビットコインの最も強気なケースになる可能性がある」と語った。

連邦準備制度(FRB)は、コロナウイルスの感染拡大による経済への壊滅的な打撃を和らげるために、3月3日に50 bpsの政策金利緊急引き下げを決めた。しかし、3月9日にニューヨーク市場はリーマン・ショック級の急落に見舞われた。新型コロナウイルスの感染者がニューヨークで急増し、石油価格の急落と相まって危機感が広まったとみられている。

「(ギャラクシーデジタルのCEO)ノボグラッツは米政策金利のカーブ全体が1%未満であることを指して、ビットコインの最強の強気ケースでを現在見ていると述べたが、私はこの意見に完全に同意します。」(アリ・ポール氏)

ポール氏はまた、2008年の金融危機に金が暴落して安全資産の地位が危ぶまれた後、すぐに大規模な強気トレンドを再開させたことを強調した。同氏は、『紙幣増刷』と同等のマイナス金利の恩恵を受けるため、ビットコインも同じ動きを見せると予測している。

偽名のトレーダーであるDave the Waveは、長期的な観点からビットコインが来年の長期ブルランに入るために軌道に乗っていると加えた。彼の予測によれば、ビットコインは今年後半から2021年第1四半期に2万ドルを超えると考えられている。


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