COIN TOKYO

  • 2020/05/14
  • 2020/05/14
  • コイン東京編集部

トレーダーが混雑時にXRP(リップル)を利用する|イーサリアム手数料高騰とXRPの取引所間送金に相関性

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トレーダーが混雑時にXRP(リップル)を利用する|イーサリアム手数料高騰とXRPの取引所間送金に相関性+仮想通貨ニュースサイト コイン東京
リップル社の投資育成部門Xpringが5月13日に公開したレポートによると、ビットコインとイーサリアムのネットワークがトランザクション料金の急増と混雑の影響を受ける度に、仮想通貨取引所間の「イン/アウト」XRP取引量が増加する傾向が確認された。

イーサ手数料高騰とXRPの取引所間送金に相関性

サンプルサイズは公開されていないが、Xpringは「イーサリアムが混雑したときに、XRPの取引所間の送金量が大幅に増加した」と指摘する。2020年3月には、トランザクション処理に44分かかった日もあった。

ビットコインの手数料は、半減期前の数週間で最大500%上昇した。XpringのShae Wang氏は、このような期間は取引所間のフローが滞った。特に、トレーダーにとって手数料の高騰やトランザクション時間の低下は、投資戦略に影響を与える。

「観測されたXRPトランザクションの増加は、トレーダーがXRPを代替リバランス資産として使用した結果だろう」レポートは述べた。

仮想通貨XRPは、送金の選択肢としてみなされているようだ。Wang氏が提示した、取引所間のXRP送金データによると、イーサリアムの手数料が400%急騰したとき、XRP送金は226%増加した。

ETH-XRP相関 ピアソンRシステム (引用:Xpringブログ)
ETH-XRP相関 ピアソンRシステム (引用:Xpringブログ)

上の図では、ETH料金が増加するたびに、XRP送信は0.6を超えており、「高い」相関を示している。さらに以下のグラフは、ETH手数料が高い日に、仮想通貨取引所のXRP / ETHペアの取引が増加したことを示している。

ETH / XRP取引量の増加
ETH / XRP取引量の増加

Xpringは、ビットコイン/イーサリアムの手数料が急増した場合でも、XRP手数料は比較的安定していると強調した。Wang氏はまた、相関性は因果関係を意味しないと注記している。


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