COIN TOKYO

  • 2020/05/14
  • 2020/05/14
  • コイン東京編集部

半減期後ビットコインの「ハッシュ低下、手数料高騰、送金遅延」の兆候―アナリスト指摘

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半減期後ビットコインの「ハッシュ低下、手数料高騰、送金遅延」の兆候―アナリスト指摘+仮想通貨ニュースサイト コイン東京
半減期後、ビットコインの送金手数料が上昇傾向にある。トランザクションを直近のブロックに含めることが困難に、つまり、送金がスロウになっているようだ。

「ハッシュ低下、手数料高騰、送金遅延」の兆候

5月8日に過去10か月で最高値3.19ドルに達した後、2日後までに1.92ドルに40%低下した。それ以降は再び上昇している。5月11日には、ブロック高630001で1.2 BTCが処理され、取引手数料は100ドル近くかかった。7日平均を見ると、4月中旬からほぼ一定の上昇を示し、5月10日の2.27ドルから5月12日の2.5ドルへ手数料が増加した。

ビットコイン手数料の上昇 引用:Bitinfocharts.com
ビットコイン手数料の上昇 引用:Bitinfocharts.com

半減後、ブロック時間が増加し、未確認のトランザクションの数が増加しているため、トランザクションをより迅速に確認するために、ユーザーはより高い料金を支払う必要があります。

承認待ちトランザクションの合計サイズ(7日平均) 引用:Blockchain.com
承認待ちトランザクションの合計サイズ(7日平均) 引用:Blockchain.com

TokenInsightのチーフアナリスト、ジョンソン・シュウ氏によると、ビットコインのブロック生成時間は半減期後に驚くほど延長している。

「以前の平均ブロック生成時間より長くなっている。これは明らかに、半減期後のハッシュレートがいくらか低下していることを示している。」

平均ブロック生成時間 引用:Tokneninsight
平均ブロック生成時間 引用:Tokneninsight

ビットコインキャッシュ(BCH)やビットコインSV(BSV)は、BTCブロックチェーンによりも低い手数料で、大量に(迅速に)処理できる。既に、5月13日にビットコインSVはPRを打っている。

BCH、BSVのハッシュレートの増加 引用:Bitinfochart
BCH、BSVのハッシュレートの増加 引用:Bitinfochart

ビットコインマイナーの一部は、半減期を経て、同じSHA256アルゴリズムを使用するBCH、BSVにハッシュレートを振り向けた。


【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】



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