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  • 2020/06/11
  • 2020/06/11
  • コイン東京編集部

中国でビットコイン・マイナーとOTC(相対取引)ビジネスのマネロン対策強化-現地報道

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中国でビットコイン・マイナーとOTC(相対取引)ビジネスのマネロン対策強化-現地報道 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
中国で多くのビットコインマイナーと取引所外のOTC(相対取引)ビジネスの銀行口座が凍結されており、マネーロンダリング対策のための取り締まりが激化している。中国のニュースメディア金色財経が7日に伝えた。



仮想通貨取引所 SBIVC

中国でビットコイン・マイナーとOTC(相対取引)ビジネスのマネロン対策強化

四川省の匿名マイナーによると、中国工商银行(ICBC)のカードが6月4日に突然凍結された。その原因について銀行に問い合わせたところ、マネーロンダリング対策の一環として「闇のマネーとは関係がないことを証明する情報を提供できれば、凍結を解除できる」と伝えられたようだ。

マイナーはOTC事業者を利用する傾向があり、銀行口座の凍結はこうしたOTCビジネスにも派生している。中国の小規模な仮想通貨取引所QBTCもまた出金が現在停止されている。

別のメディアは、Huobiの店頭取引プラットフォームで、OTCトランザクションの凍結があったことが確認されていると報じた。しかし、Huobiのような主流のプラットフォームは当局と緊密に協力しているため、影響を受けないと報じているメディアもある。

中国のビットコイン採掘の温床である四川省ではマイナーの一掃が始まった。5月に発布された通告で、四川省の水力発電事業を行う企業に対してマイニング企業の招致を停止し、企業が今後マイニング業務を行わせないように要請した。しかし、現在のところビットコインのハッシュレートは影響を受けていない。一部には、マイニング産業に対するこれらの取り締まりは予期されており、多くの中国ベースのビットコインマイナーが機器をアメリカ、イラン、アイスランドに移動していると見られている。

中国で仮想通貨ビジネスに対する監視体制が強まっているようだ。国家メディアCCTVの9日の報道は、仮想通貨取引所Binanceを批判した。北京のジャーナリストがBinanceの中国のプラットフォーム(binancezh.com)でアカウントを作成し、ビットコインと仮想通貨取引を利用できたことを指摘した。BinanceはCCTVに対し、アプリは現在中国ではダウンロードできなず、公式なWebサイトにはアクセスできないと主張した。Binanceの広報担当者はまた、「binancezh.com」が単なるテストサイトであり、主にエジプトのユーザーによってアクセスされるものだと説明した。


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