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  • 2020/07/15
  • 2020/07/15
  • コイン東京編集部

アルトコイン一気読み:ステーキング、スケーラブルな代替チェーンが浮上

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アルトコイン一気読み:ステーキング、スケーラブルな代替チェーンが浮上 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
Blocktown CapitalのJoseph Todaro 氏は、イーサリアム2.0の計画が2021年に遅れる見通しが生じ、手数料が高騰する中で、スケーラブルな代替ブロックチェーンの認識が高まると主張した。実際にコスモス(ATOM)の価格は、わずか10日間で68%急騰した。相互運用性を特長とするコスモスは、イーサリアム(ETH)やカルダノ(ADA)のようなスマートコントラクトプラットフォームの競合相手とされている。



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ステーキング、スケールラブルな代替チェーンが際立つ 

◆コスモス(ATOM)
7月7日、コスモス(ATOM)はPolkadot、Terraと共同でDeFiプロトコル「Anchor」を立ち上げた。Anchorプロトコルは、ステーキング(PoS)を通じてステーブルコイン預金に金利を提供する。

コスモス(ATOM)は次期アップグレード「Stargate」のテストネットリリースを7月27日、メインネットリリースは今年後半に実施。メインネット起動から一年、相互運用性(IBC)機能を開始する。

◆オントロジー(ONT)
Ontologyが公式「Google Cloud Partner」として承認。Google Cloud パートナー とは、「Google Cloud Partner Advantage Program」に参加している組織やユーザーを指す。オントロジーのチームが プログラムに申し込み、一定の要件を満たしていることを意味する。このプログラムを通し、オントロジー開発チームはGoogle Cloudパートナーエコシステムのサポートを活用できる。オントロジーの3チームは9週間のGoogleのイベント「Next on Air」に参加する。

◆クアンタム(QTUM)
QTUMの創設者兼CEOのShuaichu氏は、Cointelegraph中国のインタビューで、2020年のロードマップはプライバシーとオフラインステーキングにフォーカスしていると語った。Qtumの「Phantom Privacy Protocol」は、スマートコントラクトとzk-SNARKs技術に基づく匿名コンピューティングと機密資産を可能とし、ビジネスアプリケーションでは要求される取引のプライバシー要件に対処する。このプロトコルにより、プライバシーdApps(プライバシー資産とプライバシーステーブルコインの発行、プライバシーDeFiなど)を開発できる。

Proof-of-Stake(PoS)のブロックチェーン「クアンタム(Qtum)」は、メインネットハードフォークの立ち上げに備えて、6月29日にテストネットのハードフォークを完了。メインネットのハードフォークは推定8月28日(ブロックNo. 680,000)で発生。Qtumはオフライン・ステーキングを導入し、セキュリティを懸念するユーザーのニーズに対処します。

◆ステーキングプロジェクトの台頭
カルダノ(ADA)は過去3か月で270%以上急増し、BTCとETHのパフォーマンスを大幅に上回っている。カルダノは、分散化フェーズ「Shelley」を7月末のハードフォークでメインネットでアクティブ化する。これにより、ステーキングが可能になる。分析会社Messariによると、カルダノ(ADA)のテストネットでのステーキング参加率は供給量の40%であり、これはコスモスやテゾスに比べて低いため、ADAの成長余地は残されている。

Messariによると、トレーダーはステーキングへのピボットを検討しているプロジェクトや、将来に同様のアップグレードを計画しているプロジェクトを監視する必要がある。主な候補には、Bancor(今月のV2リリース)、Chainlink(上昇トレンド)、Blockstack(今夏のStacks 2.0リリース)、イーサリム(ETH 2.0)などがある。

◆7月の主要なイベント

【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】



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