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  • 2020/11/11
  • 2020/11/11
  • コイン東京編集部

ビットコインで購入可能。中国建設銀行がブロックチェーン債券をオフショア金融センターで販売

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ビットコインで購入可能。中国建設銀行がブロックチェーン債券をオフショア金融センターで販売 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
中国四大銀行の1つである中国建設銀行は、ビットコインと米ドルで取引できるデジタル債券の販売で、最大30億ドルの資金調達を計画している。中国初のブロックチェーン債券はマレーシアのデジタル資産取引所に11月13日にも上場し、中国外の投資家向けに100ドルで販売される。11日にサウスチャイナモーニングポストが報じた。



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ビットコインで債券を購入可能

北京に本拠を置く中国建設銀行(CCB)は、総資産額3兆4000億ドルは世界第2位の規模だ。中国工商銀行、中国農業銀行、中国銀行と並んで、中国4大国有銀行とされている。

CCBは香港を拠点とするフィンテック企業Fusang(扶桑)と提携してデジタル債券を発行し、タックスヘイブンであるマレーシアの小さなオフショア金融センターのラブアンにある中国建設銀行の支店によってアレンジされ、認可されたデジタル取引所FusangExchange(扶桑証券取引所)に上場する。

取引所は、支払い方法としてビットコインを受け入れており、デジタル債を購入する投資家のために米ドルに変換する。3ヶ月ごとにロールオーバーされ、Liborプラス50ベーシスポイント、または約0.75%の年利を支払うことになる。この証券は、米国と中国の納税者、イランと北朝鮮の人々を除いて、世界中の投資家が購入できる。

Fusangの最高経営責任者(CEO)であるヘンリー・チョン氏は、この債券は実質的に3ヶ月の定期預金商品のようなもので、保有者には米ドルの銀行預金金利よりもはるかに高い金利が支払われると述べている。

WSJによると、中国建設銀行(マレーシア)のチーフ・オペレーティング・ファイナンシャル・ストラテジストのスティーブン・ウォン氏は、「当行のコアビジネスである銀行預金を取っている」と語った。同氏はまた、この取り組みは試験的なものであり、革新的なオファリングと考えていると述べた。「中国建設銀行はビットコインや暗号通貨を取り扱っていない」と付け加えている。


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