COIN TOKYO

  • 2020/11/30
  • 2020/11/30
  • コイン東京編集部

債券・債務決済にリップル(XRP)を活用、FXcoinと住友商事が実証実験を実施

このエントリーをはてなブックマークに追加
債券・債務決済にリップル(XRP)を活用、FXcoinと住友商事が実証実験を実施 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
11月30日に暗号資産取引所FXcoinは、住友商事グループ会社間の債権債務の決済に暗号資産リップル(XRP)を活用する実証実験を実施したことを発表した。



仮想通貨取引所 コインチェック

債券・債務決済にリップル(XRP)を活用

暗号資産交換業者として登録しているFXcoin株式会社FXcoinと住友商事株式会社の実証実験は2020年11月27日に共同で行われ、住友商事グローバルメタルズ株式会社及びSBIグループも参加した。約定日の一定期間後に実際の資金の受け渡しを行う「先日付取引(さきびづけとりひき)」が執行された。FXcoinによると、暗号資産を用いた対大手事業社の先日付取引は国内初の事例となる。

具体的に、住友商事はFXcoinとの間でXRPの値動きをヘッジするために先日付取引を行い、特定の日付でXRPを売却したという。これにより、FXcoinが提供するXRPの先日付取引が暗号資産特有の価格変動リスクのヘッジ手段となることが示された。

この実験はグローバル企業の国境間決済において、債権債務を含むXRP建の取引拡大につながる可能性がある。FXcoinは先日付取引の有用性を示すだけでなく、将来的に暗号資産のスワップ市場の形成に野心的だ。

スワップ取引は、米ドルや円といった異なる通貨のキャッシュフローを交換する取引のことで、外貨建債権・債務の為替リスクのヘッジなどを主な取引目的としている。FXcoinは、スワップ市場に拡げることで、暗号資産を建値とした取引拡大に貢献したいと述べた。


【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】




仮想通貨の最新情報をお届けします!

関連キーワード

人気記事ランキングまとめ

もっと見る