(TraidingViewのXFLR/USDT 4時間足チャート)
XFLR/USDTの4時間足チャートを分析していきます。1月17日まで上昇チャートを形成していたスパーク(Spark)トークンですが、その後日本円にして約11円台をレジスタンスラインとするレンジ相場へ移行しました。
レンジ相場のサポートラインは0.08USDTであり、1月26日の二度目のレジスタンスライン接触後のスパーク(Spark)トークンは徐々に上値を切り下げながら下降型のトライアングルパターンを形成しています。
長期的に見ると、2021年から上昇チャートを形成し、下値を切り上げる形でサポートラインを形成したスパーク(Spark)トークン。
2月21日には再び上昇の値動きと共に高値を更新しています。
FLR/XRPの日足チャートを分析していきます。対リップル(XRP)チャートでも同様に2月21日から上昇の値動きを再び強め、上値を更新する展開となっています。
BITRUEでの対XRPチャートでも2月1日以降、明確なサポートラインが形成されており、下値がしっかりと意識されたからこそ買い圧力も増しやすい相場だったと判断できるでしょう。
2月22日に非常に大きな十字線も形成されているスパーク(Spark)トークン、本日2月23日には再び陽線が形成されようとしているものの、上昇が大きかった分調整の値動きにも警戒が必要でしょう。
対USDTチャートでは急上昇の値動き後、非常に強い反落の値動きも加わっているスパーク(Spark)トークン。注目するポイントとして、まずは1月19日以降からのレジスタンスラインであった0.118USDT近辺をサポートラインとする値動きが形成されるのか注目しましょう。
仮に過去のレジスタンスラインがサポートラインへロールリバーサルされる場合、相場感は非常に強い反落は起きているスパーク(Spark)トークンですが、下値はしっかりと機能しているという判断要素を得ることになり、今後更に上値を試す展開も考えられるでしょう。
逆に0.118USDT近辺を明確に下回る場合、イッテコイの形となる可能性もあるため注意が必要です。
スパーク(Spark)トークンチャートで今後注目したい価格帯として、0.118USDTがサポートラインとして機能するのか注目です。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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