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  • 2018/02/07
  • コイン東京編集部

【仮想通貨】1月後半から続く暴落の原因を探る

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2018年、新年から出だし好調だった仮想通貨ですが、1月後半から暴落の日々が続いています。

1月の高値          
BTC/1月6日   2040000円    
EHT/1月10日   181000円
XRP/1月4日     405円
NEM/1月4日    249円

2月6日時点         
BTC    683000円    
ETH     65300円
XRP       67円
NEM      42円

差額
BTC ▲1,357,000円(約▲300%)
EHT ▲115,700円(約▲280%)
XRP ▲338円(約▲600%)
NEM ▲207円(約▲590%)

上記の通貨で280%~600%の下落が生じています。

僅か一ヶ月でここまで暴落を起こした原因はどこにあるのでしょうか?
幾つか原因を探ってみたいと思います。

仮想通貨に対し規制が強化された

昨年もチャイナショックがありましたが、中国の仮想通貨に対しての規制が更に強化されてきています。
今年はマイニングに対しても規制強化、また取引所閉鎖や国内外の取引所へのアクセスの遮断処置を検討中など、去年に増して規制が進められています。

世界の中でも活発に仮想通貨を取引している韓国も、規制が強まっていると報道が上げられました。

フェイスブックがビットコインなどのICOを含めた仮想通貨(ICOを含めた)の広告を禁止。

3月G20にて仮想通貨の規制に関して話し合われる模様。

昨年、中国の規制による報道でビットコインは大幅な下落を見せましたが、
今年は中国だけではなく、世界各国で規制を進める動きが伺えます。

コインチェック社のNEM不正流出事件

1月26日、コインチェック社から580億円の不正流出がありました。
この事件は過去最大の被害額で、国内で発表があった後、直ぐに各国のメディアが報道しています。
ハッキングの被害は毎年ありますが、今回の事件は金額が巨額という事もあり、仮想通貨に対しネガティブな印象を与えた事は少なからずあるでしょう。

インドの仮想通貨禁止誤報

2月の初めにインドが仮想通貨を禁止すると報道があり価格が下落しました。
しかし正確な情報と異なったようです。

Tether(テザー)疑惑

Tether/USDTとは仮想通貨の一種です。
仮想通貨はボラティリティ(価格変動)が非常に激しい傾向にありましたが、TetherはUSドルと価格がほぼ連動している、比較的安定的なペッグ通貨になります。

USDTの仕組みは、アメリカドルをTether社に払い込むと、同数のUSDTが発行されます。1ドル払うと1USDT。

しかしUSDTの発行量の多さから、Tether社はドルの保有分以上にUSDTを発行しているのではないかと懸念されています。
つまり、ドルに換算しようとしても、出来なくなる可能性があるのです。
それはUSDTの信頼が無くなる事を意味しています。

またその架空で発行されたUSDTで、他のコインを売買することにより、価格操作をしているのではないかとの疑惑が出ているのです。

最後に

今後も規制の動きは激化するでしょう。
しかし規制には”良い規制”と”悪い規制”があります。
ハッキング、ICO詐欺などを取り締まり、投資家をリスクから保護する規制は、むしろ今後の仮想通貨界にとって良いものでしょう。
しかし”禁止”の場合は、その国で仮想通貨取引が失われてしまう可能性が高いので”悪い規制”となり、チャートに影響を及ぼします。
今年のキーポイントとしては”規制”かもしれません。

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