COIN TOKYO

  • 2018/02/19
  • 2018/02/19
  • コイン東京編集部 新崎優太

【2月19日】チャートから分析する主要アルトコインの今後

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ビットコイン以外の主要通貨の18日~19日のチャートを振り返ります。それぞれの下落のタイミングは同じではないものの、ここ数日感で上昇していた価格が一度反発され、その後はレンジ相場となっている通貨が多い印象です。ここではイーサリアムとネム、ビットコインキャッシュの時間足を振り返ります。

各仮想通貨のドミナンス

まずはドミナンスをみていきます。2月18日では、仮想通貨全体の時価総額が50兆円まで再上昇しました。各仮想通貨をみてみると、ドミナンスが上昇しているのはビットコインのみとなり、他の主要仮想通貨の上昇はみられていません。このことより50兆円に到達した理由はビットコインの価格上昇によるものと判断できます。

イーサリアム(ETH/JPY)時間足

イーサリアムの1時間足です。緩やかな上昇をみせていたイーサリアムですが、106万円台で反発、その後下落方向へ向かいました。RSIからも買われ過ぎサインとして出現しています。更に、この価格は今月の3日、4日にも試されており、二度とも反発され、その後106万円台から、65万円台まで大きな下降トレンドを形成しました。2月18日に一度反発を受けたイーサリアムは、再び上昇するも方向性が定まらず、レンジ相場となっています。

ネム(XEM/JPY)時間足

ネムの1時間足です。前日の17日には63円台まで上昇したXEMですが、63円台で反発、直後に再び陽線がみられるも、勢いが足りなく、価格を大きく下げています。18日の昼過ぎには55円台で下落を止め、そのまま下値支持線となり、レンジ相場が続いています。17日の午前中に見られた直近の最安値である54円台を突き抜けた場合、更なる下落の可能性も考えられます。

ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)時間足

ビットコインキャッシュの1時間足です。緩やかな上昇をみせていたBCHですが、午前中に大陽線を作り、17万円台まで上昇しました。しかしその後は大きく反発、結果15万円にまで下落しています。RSIでも買われ過ぎのサインが出現していました。15万円まで下落したBCHは再び上昇し、16万円台に落ち着き、レンジ相場となっています。19日の午前中には5日移動平均線が75日移動平均線をデッドクロスしています。しかし、実際にローソク足は大きな下落はみせず、下ヒゲをつけるのみに留まっているため、下落の勢いは弱いものと判断できます。今後は5日移動平均線が、上昇方向の75日移動平均線をゴールデンクロスするように上昇しており、クロスした場合は価格の上昇の可能性が上がるでしょう。

仮想通貨全体を通してレンジ相場が継続

いくつかの主要仮想通貨の時間足チャートをみていきましたが、どのアルトコインも方向性が定まらずレンジ相場となっています。ビットコインの、18日~19日の時間足チャートも同じようにレンジ相場となっており、仮想通貨全体で方向性が定まらない相場が続いているといえます。

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