COIN TOKYO

  • 2018/03/31
  • 2018/03/31
  • コイン東京編集部 新崎優太

OKExのビットコインが先物の異常により4750ドルまで下落!「毒を飲んで死ぬ」というユーザーも現れたが、最終的にはロールバック

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ここ数日間、ビットコインの相場はかなり荒れていました。価格は9000ドルから6550ドルの致命的な水準まで一週間で急激な下落を示しました。そして仮想通貨取引所OKExは、先物取引の四半期限月において非現実的なレベルである4750ドルの底値を打ち出しました。

OKExはベリーズと香港に拠点を置く、アジア最大の仮想通貨取引所の1つです。100カ国以上で2000万人の顧客にサービスを提供しています。

OKExの数値は世界的な指数価格の20%を下回り、ビットコインでロングポジションを取っていた、または底値を指していた人々に無数の精算をもたらしました。これが先物マージンであることを考慮すれば、これは何の介入もなしに発生したわけではありません。

先物取引が停止した後まもなく、あるユーザーがツイッターでビデオを公開しました。そこではOKExのオフィスの前に立っているトレーダーが毒を飲むと脅して、取引所の誤動作によって何百万ドルも失ったと主張しています。
(*ビデオは一部読者には過激かもしれませんので注意してください)



まもなくOKExは、この取引停止は価格が急激に低下することを考慮せずに大量のポジションを閉鎖した多数のユーザーによって引き起こされたという声明を発表しました。取引所は市場の悪意のある操作を見つけた場合に介入の権利を認めているので、ユーザーを保護するためにロールバック(巻き戻し)することを決めました。
著名なトレーダーはツイッターでロールバックの影響を受けた領域を強調しました:



@BTCVIX
「先物取引を停止した後OKExは、取引をロールバックする正しい判断をしました - 赤いボックスの中のすべてが無かったことにされた/ロールバックされました。」

これは、おそらく清算の影響を受けた全ての人にとって最良の解決策でしょう。先ほどの脅迫行為に及んだ動画のユーザー/トレーダーが、取引所からの声明が出された後に落ち着いている事を願っています。

OKExは公式サイトで以下のように発表しています:
「先物契約データを、最終取引が完了した2018年3月30日(香港時間)の4:47:54にロールバックしました。ユーザー先物口座とスポット口座間の振替も同様にロールバックされ、先物契約の引渡し後に処理されます。」

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