5つの企業は次のとおりです。
FairFX(英国)、RationalFX(英国)、Exchange4Free(英国)、UniPAY(ジョージア)、MoneyMatch(マレーシア)
各企業はリップルネットワークのxVIAを試行する予定です。xViaは標準的な統合で利用できるシンプルなAPIソリューションです。リップルネットにアクセスして、転送の処理速度を向上、支払い情報の「エンドツーエンドの可視性」を確保します。顧客を代理して支払いを実際に処理し支払うのではなく、支払い元の透明性を可能にするチャネルです。5社はこの技術を取り込み、新たな市場への迅速な参入、運用コストの削減を見込んでいます。
リップル社のシニアバイスプレジデント、Asheesh Birla氏は以下のように述べています;
「パートナー企業は皆同じ問題を抱えています。世界中の銀行やネットワークへのオーダーメイドな接続を構築したい、しかしそれにはコストと時間がかかる。xViaを介して世界的なネットワークに接続することで、彼らはより簡単に新たな顧客を獲得することができます。」
このニュースは、ブロックチェーンを利用した国際送金技術プロバイダーとしてのリップルの地位を一層強化します。5社はリップル社の迅速て安価なブロックチェーン技術を評価する多くの提携企業リストに加わります。
大規模な企業での採用は、最近ではサンタンデール銀行との「OnePayFX」アプリでの統合がありました。また、不確定ですがアップル社のアップルストアとアップルペイで支払いシステムの統合が推測されています。
The 2018 Q1 #XRP Markets Report is here! We take a critical look at the digital asset and the ecosystem around it. https://t.co/1pOrmVRhWF
— Ripple (@Ripple) 2018年4月25日
「2018年Q1 XRP市場レポートはこちら!私たちは、デジタル資産と周辺のエコシステムを注意深くウォッチしています。」
昨日、リップル社は公式ツイッターで上記のように投稿しました。このレポートは同社のプロジェクトの透明性を高めるもので、第1四半期の進捗状況を詳細に知らせてくれます。XRPのマーケットの獲得状況やパートナーシップの拡大、そして各国政府との対話などの洞察を提供してくれています。
このニュースはリップルにプラスですが、XRPの価格に直結するとは限りません。マーケットキャップによると、92.9円(4.75%増)で取引されており、時価総額は3兆6300億円です。
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