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  • 2018/05/16
  • コイン東京編集部

ロイターがビットフライヤーやビットポイントと提携し、仮想通貨リアルタイムレート配信を発表

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トムソン・ロイターは、世界最大の2つの仮想通貨取引所を集約して「仮想通貨データフィード」を開始すると発表しました。グローバルな仮想通貨市場の効率性と透明性を高める目的としています。当製品はトムソン・ロイターEikon(アイコン)のAPIを介してアクセスできます。ビットフライヤーやビットポイントなどの取引所の取引データを提供します。

リアルタイムの仮想通貨データフィード

トムソン・ロイターは自社公式サイトで、新たなデータフィード製品「仮想通貨リアルタイムレート」の発売を発表しました。この製品は6種類の仮想通貨について、リアルタイムでのニュースと相場価格を提供します。情報はビットフライヤーやビットポイントなどの主要な取引所から収集します。

ロイターが実施した調査結果によれば、回答した400件中20%の金融機関が12ヵ月以内に仮想通貨取引に関与することを示唆していました。新たなフィードの開設は、仮想通貨取引におけるメインストリームの意識の高まりを察知したロイターの結論です。

この発表は、シカゴ・マーカンタイル取引所 (CMEグループ)によるプレスリリースからわずか数時間後に行われました。CMEは英国の仮想通貨取引所クリプト・ファシリティーズとのパートナーシップを締結し、イーサリアムの1日の価格基準レートとリアルタイム指数の提供を開始すると発表していました。

トムソン・ロイターのFX市場開発兼アジアパシフィック責任者、マイケル・ゴー氏は新製品について以下のように語りました;

「過去10年間の仮想通貨市場の巨大な成長は、この新技術と取引可能な資産クラスの勢いを象徴しています。当社の仮想通貨リアルタイムレートにより、既存のレート提供製品を強化でき、また透明性と効率性の高いグローバルマーケットを創出できるでしょう。投資家をサポートするこうした製品は、仮想通貨取引の将来の安定に不可欠です。」

日本企業2社とのパートナーシップ

提携企業の一つビットフライヤー社のCEO 加納裕三氏は、次のように述べています;

「世界最大の仮想通貨取引所として、ビットフライヤーは仮想通貨市場の発展を促進するため努力してきました。日本、米国、および欧州で仮想通貨取引事業を行うライセンスを初めて取得した企業として、トムソン・ロイターを通じて世界中の顧客に貴重なデータを提供できることを嬉しく思っています。」

ビットポイントの代表取締役社長、小田玄紀は、次のように述べています。

「金融ニュースとデータ配信の世界的リーダーであるトムソン・ロイターを通じて、私たちは世界中の投資家に仮想通貨のリアルタイムデータを提供することを大変光栄に思います。当社のデータが世界中の仮想通貨取引所にとって仮想通貨業界のベンチマークとなることを願っています。」

「仮想通貨リアルタイムレート」は、トムソン・ロイターEikon(アイコン)のカスタマイズドAPIを介してアクセス可能です。ビットフライヤーやビットポイントなどのさまざまな取引所の取引データを提供し、徐々に多くの取引所が追加されます。

トムソン・ロイターは100カ国以上にニュースを配信しており、1世紀以上に渡って情報のプロバイダーとしての地位を確立してきました。今年3月には、マーケット心理インデックスにビットコイン市場の感情分析を盛り込む新バージョン「Marketpsych 3.0」を発表していました。


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