「XRPコミュニティナイト」で行われたスヌープ・ドッグのショーには、リップル社が4月26日と5月2日にソーシャルメディアで行ったコンテストで招待状を獲得した7千人以上の人々が訪れました。
リップル社は、この特別な夜は「リップル社の多くの実績とポジティブな評判を獲得した、XRPレジャーやxRapidのようなプラットフォームの開発を手伝ってくれた人への感謝として捧げられたものです。」と挨拶しました。XRPナイトでは、リップルコミュニティのファンはシャンパンを提供され、2013年以来、仮想通貨への支援を示してきた46歳のラッパーはパフォーマンスを成功させました。
ラッパーは仮想通貨について議論することは控えていましたが、観客は気にしていなかったようです。幸いなことに、財布は玄関に預けて、ラッパーのコールアンドレスポンスに熱烈に応えていました。
The one and only @SnoopDogg performing live at #XRPCommunity Night! pic.twitter.com/lWHhU6s1V6
— Ripple (@Ripple) 2018年5月16日
会場では企業がxCurrentを使用した支払いをテストしていました。先週、リップル社は起業家インキュベーション「Xpringイニシアチブ」を発表しています。このイベントの目的は、2,500万ドル相当のXRPをブロックチェーン・キャピタル・パラレルIVへの投資を祝うことでもありました。
XpringはXRP技術を使用してビジネスを構築しようとする起業家向けに、デジタル通貨で資金を得た最初のファンドです。XRPレジャーやインターレジャー・プロトコル(ILP)のようなオープンソースプラットフォームは、決済機能を超えた様々なユースケースを開発する機会を提供します。
「リップル社は、XRPレジャーおよびインターレジャー・プロトコルをサポートすることを信じており、このビジョンを共有する起業家、企業、および資金を支援する機会を探し続ける」と語りました。
リップルのCEO、ブラッド・ガーリングハウス氏は以下のように語りました;
「プロモーションという言葉を聞くと気が引けます。このイベントの目的はリップルのXRPに関する誇大広告をすることではありません。」
会場では、リップルコミュニティの提案に基づいた新しいXRPシンボルが紹介されています。
#XRPCommunity night is a wrap! pic.twitter.com/X7dgo7Zg1e
— Ripple (@Ripple) 2018年5月16日
リップル社の公式ページの声明によると、コミュニティはリップル社のシンボルの使用法が間違っていると指摘していました。リップルのロゴマークは民間非営利団体及びリップル社を表しており、仮想通貨XRPとは切り離すべきであると。コミュニティは、ビットコインの "₿"のような、Unicode標準に含まれるような、企業の商標のないシンボルを望んでおり、リップルはこれに応じた模様です。
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