XRP Marketsによると、ビットバンクの過去30日間のリップル取引量は、18憶ドルを超え、全世界の取引量の16.9%を占めています。2位以下の取引所は、Bithumb、Binance、Okex、Bitfinex、Huobiなどで、世界大手の取引所を上回る量で、いかにXRPが日本人に好まれているかが分かります。
板取引ができる
ビットバンクは、販売所形式(運営元から手軽に売買することが可能ですが、代わりに通貨価格が高いことが特徴)が主流な国内において、板取引(販売所形式よりも安い代わりに手間がかかるのが特徴)で多くのアルトコインを安く手に入れることができる取引所です。
特に国内で、XRPを板取引で入手可能なのは、ビットバンクとQUOINEXのみとなる為、
国内ユーザーは、XRPを購入するときビットバンクを使う人が多数います。また、ビットバンクでは取引手数料0%キャンペーンを実施しています。
セキュリティ面に対し高い評価を受けている
ビットバンクは、「コールドウォレットの運用手法が確立された銘柄のみ取り扱う」と決めており、取り扱いをしている全銘柄コールドウォレットで管理しています。
顧客資産のうちコールドウォレット管理が8割、ホットウォレットを2割、という風に使い分けている取引所もありますが、ビットバンクは顧客資産はすべてコールドウォレットに管理、ホットウォレットには自己資産のみ管理しています。
またビットバンクでは、秘密鍵を複数に分割することで、盗難を防ぐことができるマルチシグを対応。3月21日時点では、リップルはマルチシグに対応していませんでしたが、3月22日以降、マルチシグに対応したことでより資産を安全に管理することができています。
ビットバンクは、4月12日にiPhone向けの専用アプリをリリースし、5日後の4月17日、Android向けアプリもリリースしました。4月16日ビットバンクは、1時間のXRP取引量で世界1位を記録したと発表しました。現在、パソコンの使用率よりもスマホ使用率の方が高いとのデータが出ていることから、スマホを利用してXRPを購入した人も多くいると考えられます。
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