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  • 2018/06/07
  • コイン東京編集部

仮想通貨取引所Huobi(フオビ)がパブリックチェーン「フオビ・チェーン」の構築計画を発表

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仮想通貨取引所フオビを運営する中国のフオビグループは、水曜日、約110億円相当の自社トークン(HT)を投資して、自身のパブリックチェーン「フオビ・チェーン」を構築すると発表しました。

パブリックチェーンは、ビットコインやイーサリアムに代表される、インターネットなどのネットワーク上に分散されたコンピューター上に構築されたデータベース(台帳)です。フオビはこれまで、取引所内で利用できるフオビトークン(HT)を発行していましたが、HTはイーサリアム上で動作するERC20トークンで、これとは区別されます。「フオビ・チェーン」は今後、独自のブロッ
クチェーン上で将来的に分散型市場の構築を目指します。

次世代の自己規制型かつ分散型の金融プラットフォーム

「フオビ・チェーン」は21ヵ月かけて構築され、完成後はフオビはオンラインプラットフォームを利用してサービスを提供します。

フオビグループCEOのLin Li氏は次のように述べています;
「中央管理された一企業をコミュニティが運営する分散型企業に変化させたいと考えています。私たちの夢は、フオビがパブリックブロックチェーン上で、真に分散した統治組織になることです。」

「フオビ・チェーン」プロジェクトは賞金付きのコンテスト形式で進められます。世界中の開発チームが参加して、10段階のマイルストーンに分けられたオープンソースコード開発に取り組みます。完了すると、すべてのコードが公開され、徐々にフオビをこの新しいブロックチェーン上に移行します。

「今後、フオビの年間収益の一部をプロジェクト資金として提供します。」とLi氏は説明します。フオビは初期投資として現在の為替レートで約110億円相当のフオビトークン(HT)を提供する予定です。

Huobi(フオビ)グループの動き

フオビグループは2018年4月、20 BTCを支払ってドメイン「Huobichain.com」を購入していました。現在、このドメインの使用法が世界中の開発者やチームを対象とした分散型プロジェクトであると明確になりました。

フオビは今年1月、自社トークン「フオビトークン8HT)」の販売を通して約330億円を調達していました。5月には約1100億円を出資して中国市場のブロックチェーン技術の新興企業の育成を目的とした投資ファンドを設立しています。

2013年に設立された仮想通貨取引所フオビは130カ国以上で500万人以上のユーザーにサービスを提供しています。コインマーケットキャップによると、毎日約270億円の取引量を誇る市場3番目の仮想通貨取引所です。

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