同社は東南アジアの主要な資産取引プラットフォームとして、34カ国のユーザーにサービスを提供しています。東南アジアのユーザーは主要な仮想通貨やUSDTを利用してリップル(XRP)を売買できるようになります。
XRPの取引ゾーンが開設され、4つのコインとの取引市場が提供されます;
BTC/XRP、ETH/XRP、LTC/XRP、BCH/XRP、(USDT/XRP, MDP/XRP*今後)
24日、MBAexは仮想通貨リップル(XRP)を上場します。コインマーケットキャップによると、MBAexの日次取引高は9億2,500万円を越え、市場で74位に位置しています。同社が現在取り扱っている仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、テザー、(WCG)、そしてリップルを加えた7種類です。
2018年初めに設立されたMBAexは、東南アジア最大のブロックチェーン資産取引プラットフォームと言われています。MBAexの主要なチームは、EU、東南アジア、中国の人材で構成され、外国為替業界、銀行業界、ブロックチェーン資産管理、およびその他の金融技術において10年以上の豊富な経験を積んでいるという。安全で信頼性の高い方法で仮想通貨を管理しており、コールド・ストレージ、SSL、マルチシグ、バンキング・セキュリティ・テクノロジーを採用しています。
MBAexは6月29日に独自のトークンMBAexデジタルパス(MDP)を開設しています。MDPを使用してトレーダーは、取引手数料の割引、ビジネス広告費、VIPユーザーサービスなどのサービスを利用できる。また、基軸通貨として主要な仮想通貨と取引できるMDP取引ゾーンも構築しています。トークンは使用後にパージ(ロック)され、メンバーフィーとみなされる。したがって、MDPの価格は徐々に上昇すると予想されているという。
MDPトークンの価値は着実に上昇し、当初価格0.16ドルに対して7月2日時点で3.49ドルで取引され、大幅に高騰した。7月2日時点の流通量は6億6,000万枚です。
技術的にMDPはイーサリアムブロックチェーンに基づくERC-20トークンです。MBAexはコンソーシアムのブロックチェーンエコシステムを構築しており、将来的にMDPは自らの環境のコインになる予定です。
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