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  • 2018/08/01
  • 2018/08/01
  • コイン東京編集部 アオ

リップル社のスウェル会議でビル・クリントン元大統領が講演

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リップル社は、今年10月に開催するスウェル会議にビル・クリントン元米国大統領がメインスピーカーとして参加することを発表しました。

インターネットの成長と普及の時代を導いた元大統領



リップル社は、第42代米国大統領(1993年~2001年)が基調講演を行い、質疑応答のセッションに参加すると発表した。この会議は、10月の最初の2日間にサンフランシスコで開催されます。クリントン政権の国家経済会議(NEC)議長を務めて財政黒字に貢献したジーン・スパーリング氏も同席します。

同社のプレスリリースでは、クリントン氏について「大胆なインターネットの成長と普及の時代を導いた」大統領として紹介されています。また、その大統領時代にコミュニティや個人にとって、インターネットへのアクセスを促進するプログラムを監督したという。

リリースは以下のように述べています:

「90年代のインターネットブームの頃のように、私たちは難局に直面しています。デジタル資産とブロックチェーン技術は、価値を情報と同じように素早く交換する手段を提供します。金融面の包括性と経済機会を高めることができます。しかし、この新しい技術は潜在的な懸念を引き起こすため、イノベーションを妨げることなく消費者をリスクから守るための慎重な政策を必要とします。」

Q&Aセッションは、クリントン元大統領とバラク・オバマ大統領のもとで国家経済会議の議長とアドバイザーを務めたジーン・スパーリング氏が参加します。同氏は現在、リップル社の取締役会に参画しています。


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