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  • 2018/08/02
  • コイン東京編集部

リップル(XRP)の現在の最大の取引市場は韓国ではなくてマルタ、流動性が高まる

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リップル社が最近公開した「Q2 2018 XRPマーケットリポート」では、以前は仮想通貨リップル(XRP)の市場全体の取引量の70%を占めていた韓国のドミナンスが4位に低下したことが指摘されました。相次ぐハッキングが原因と見られています。代わりにトップに位置する市場が、バイナンスやOKEx等が拠点を置くマルタだという。

リップル社のチーフマーケットストラテジストのコリー・ジョンソン氏は、7月31日に次のように述べています。



「リップル四半期マーケットレポートで、韓国ではなくマルタがXRPの現在のトップトレーダーであると示されました。」

8月1日のマルタのXRP取引市場

8月1日、仮想通貨リップル(XRP)の価格は上位通貨の低下と逆行して好調でした。前日終値47.82円に対して一時7.5%高となる51.39円まで高騰しました。コインマーケットキャップによると、この日の上位10市場は偏りが無いように見えます。単一市場のドミナンスは最大のビットバンクでも全体の12.35%であり、XRPの流動性が高さを示しています。

〇8月1日の取引高上位10市場(出展:CMC)

取引所別(左図)を見ると、リップルマーケットレポートの分析に則して、マルタの取引所(バイナンス・OKEx)の取引量が26%以上と堅調です。

〇8月1日の取引高上位10市場・取引所と通貨(出展:CMC)

通貨別データをみると、韓国ウォン(KRW)のドミナンスは19%。韓国の取引所ビットフィネクスでのみ(上位では)取引される米ドル(USD)は5%。韓国市場のシェアは24%に留まっています。ハッキングの懸念が払拭されて、韓国の市場が復調するとポジティブに影響する可能性がありそうです。

XRPは22種類以上の法定通貨で売買されている

最近XRPは世界各国の仮想通貨取引所へ連続的に上場しています。あるリップルコミュニティのサポーターによって、XRPが22種類の法定通貨市場で上場されていることが示されました。



7月30日には米国で仮想通貨リップル(XRP)を基軸通貨とした仮想通貨取引所DCEXが開設しました。リリースによると、DCEXにはマージンをかけたレバレッジ取引が利用できるという。同じくレバレッジ取引ができる日本の取引所ビットバンクは、コインマーケットキャップによると取引量でトップの市場です。今後さらに流動性が高まる可能性があります。


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