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  • 2018/08/05
  • コイン東京編集部

コインベースカストディがリップル(XRP)など40種類のコインに対応、19年末に200億ドルを目指す

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仮想通貨がよりメインストリームになるにつれて、年金基金など大きな金融機関がそのポートフォリオに組み込もうとしています。これは投資家のための潜在的なチャンスを意味しますが、機関の暗号資産のカストディアン(保管者)となることは、コインベースのような企業にとって重要な新たな収益源です。

月額0.1%と、10万ドルの初期費用

金曜日、コインベースは時価総額で3番目に大きい仮想通貨リップル(XRP)を含む、40以上の資産をカストディサービスでサポートする計画を検討していると発表しました。

機関投資家は法律で、資産を保持し盗難から保護するためにカストディアンを使用する必要があります。その報酬として、カストディアンは資産を安全に保つために手数料を請求します。

現在、コインベースは、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインの4種類の仮想通貨のカストディアンとして機能し、昨年末の情報によると、月額0.1%と、10万ドルの初期費用を課しています。カストディサービスの顧客は、最低1,000万ドルを保管する必要があります。

新たにコインベース・カストディが保管する予定のコインの中で、注目すべき仮想通貨には、モネロ、ダッシュ、テゾス、テレグラムがあります。なお、40種類を示すスクリーンショットは以下の通りです:

〇出展:コインベース

新しい仮想通貨を追加することで、コインベースはカストディサービスから収入を増やすことができます。これは重要なことです。取引所は収益性の高いビジネスですが、企業の数が増えているため将来利益率が低下する可能性が高いと見られています。

コインベースの広報担当者は、新しい資産のカストディサポートが利用可能になる時期について、具体的なスケジュールを提供することを拒否しました。同社はまた、40種類の資産すべてを追加する計画は未定だと述べています。

2019年末までに200億ドルの保管を目指す

コインベース以外にもボストンに本拠を置くサークル社はカストディ提供に向けてSECと交渉中であると6月に報じられました。他にも多くのスタートアップがカストディを提供に向けて動いています。投資会社などをクライアントに持つコマイヌ(Komainu)社は、夏中にプライベート試験を開始して年末までに顧客にオープンなソリューションを提供すると公表しています。

コインベースが保管予定の資産の多くは、取引所に上場する予定を明かしていません。そのため競合が多いなか、カストディサービスの拡張がどれだけ収益に影響するかは未知数と見られています。

ホームページによると、コインベースはAutonomous Partners、Polychain Cap、Multicoin Capといったヘッジファンド、取引所、ICOなどの資金を預かっています。同社は、2019年末までに100以上の機関顧客を確保し、少なくとも200億ドルの保管を目指しています。


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