プレスリリースによると、イスラエルを拠点とするeToroは7つのプレミアリーグサッカークラブとの新しいパートナーシップを締結しました。スポンサーシップ資産には、選手へのアクセス、デジタルライツ、チケット、LED広告ボード、バックルームインタビューのアクセスを含みます。
It’s official. We’re bringing bitcoin to football :)
— eToro (@eToro) 2018年8月21日
eToro has launched landmark partnerships with 7 Premier League clubs all paid using #bitcoin.
“Blockchain can improve the experience for everyone who loves the ‘beautiful game’,” says eToro UK MD Iqbal V. Gandham.
スポーツマーケティング企業SportQuakeにサポートを受けました。契約交渉は6カ月以上にわたり、計画およびファイナライズされました。
eToroがパートナーシップを締結したチームは以下の通りです;
トッテナム・ホットスパー(5位)、ニューカッスル・ユナイテッド(12位)、クリスタル・パレス(10位)、レスター・シティ(8位)、サウサンプトン(13位)、ブライトン&ホーヴ・アルビオン(11位)、カーディフ・シティ(16位)。
レスター・シティは岡崎慎司選手、サウサンプトンは吉田麻也選手がそれぞれ所属しています。
eToro社UKマネージングディレクターのIqbal V. Gandham氏は次のように述べています;
「ビットコインのような仮想通貨の基盤となるブロックチェーン技術は透明性をもたらし、ます。「美しいゲーム」を愛するすべての人の経験を向上させると考えています。ファンのチケット販売や、クラブの移籍交渉まで、ブロックチェーンはサッカーの世界に革命をもたらすでしょう。」
2014年1月、eToroは仮想通貨のアーリーアダプターとして、300万人のユーザーにビットコインの取引を提供開始しました。
2017年に同社はプラットフォームでXRP、イーサリアム、ライトコインの売買をサポートしました。なおこの時点でウォレット機能は提供していませんでした。
2018年5月にはウォレットサービスを統合し、本格的な暗号化交換を開始したと発表しました。以降、ダッシュ、ビットコインキャッシュ、ステラ、イーサリアムクラシック、ネオ、イオス、カルダノ、アイオタなどの仮想通貨を連続的に追加サポートしています。
今回のリリースでは、米国のユーザーが初めてeToroプラットフォーム上の仮想通貨にアクセスできるようになりました。
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20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。
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