米SEC(証券取引委員会)が9種類のビットコインETFの否決を再検討すると発表

米国証券取引委員会(SEC)のへスター・パース氏は、水曜日に発行された9種類のビットコインETFの否決を再検討する事になるとツイートしました。否決命令はSECの再審査が完了して別の命令を下すまでペンディングされるという。

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ビットコインETF否決命令の再審査

SECは、3社(Proshares、GraniteShares、Direxion)に提案された9種類のETFの申請を否決しました。現在4名で構成されているSECコミッショナーの一人へスター・パース氏は、この否決が再審査のプロセスにある事をツイッターで公表しました。

へスター・パース氏は“クリプト・マム”という愛称で知られ、仮想通貨に肯定的なコミッショナーです。7月にウィンクルボスETFが委員会で4-1で否決された際に、唯一賛成票を投じていました。

へスター氏は以下のように述べています。

「昨日のビットコインETFに関連するETFの規則改正案への否決の命令は、再審査が予定されています。たとえば、次を参照してください。」

〇出典:SEC(x証券取引委員会)

「委員会(議長1名と委員3名で構成)はそのスタッフに一定の権利を委任しています。スタッフが権利を行使するとき、スタッフは委員を代表します。委員会はスタッフのアクションを審査することになります。」

SECは文書を3通公開しています。SECセクレタリーのBrent Fields氏がNYSEアーカ上級顧問David De Gregorioに宛てた文書です。この文書では、「規則に従い、委員会は委任された措置を再審査するものとし、8月22日の否決命令はSEC委員会が別の命令を下すまで留まる」と述べています。

「事務局は委員会が取った適切な措置をあなたに通知する」とBrent Fields氏は記載しています。他の2通(NYSEアーカとCBOE宛)にも同様の文面が記されています。

どの時点でSECの再審査が完了するかは不明です。

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