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  • 2018/08/28
  • コイン東京編集部

インド準備銀行(RBI)がブロックチェーン・AI・仮想通貨の研究ユニットを設置か

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インド準備銀行(RBI)は、仮想通貨、ブロックチェーン、人工知能などの新興技術について、独自の知的資本を強化するために中央銀行内に新たなユニットを設置したと報じられました。RBIのUrjit Pate総裁は金融システムにデジタル技術を統合しようと試みている様です。Economictimesが報じました。

規制案を起草して監督へ?

将来的にこの新ユニットは規制案を起草して新たな新技術を監督する可能性がある、と中央銀行の計画に精通する2人が語りました。

「RBIは規制当局として新たな新興分野を探求して、何ができて何ができないかを明確にすることになる。中央銀行は規制草案を最優先にしている。新たなユニットは実験的な取組を重ねて、時間の経過とともに進化するだろう」と一人は話す。

ユニットはまだ結成されて1か月。チーフゼネラルマネージャーがユニットを率いるとみられるも、正式には発表されていません。RBIの広報はEconomictimesの取材に応じていません。

アクセンチュア社アジア太平洋&アフリカのマネージングディレクター金融サービスアナリストのPiyush Singh氏は、「規制当局がエコシステムの一部とならなければ、受け入れられる事とそうでない事を明確に理解できない。規制する業界やそれを使用する消費者を守ることもできない」と肯定的に評価しました。

「特に金融業界においてデジタル技術の発達により、紙ベースの規制が時代遅れになる。RBIの観点から適切な処置を取る事は極めて重要。」とSingh氏は話す。

RBIのUrjit Pate総裁のイニシアティブ

前述の関係筋は「こうしたアイデアは、2年前にRBIのUrjit Pate総裁が主導したものが結実したものです。同様に総裁は4月の金融政策で新しいデータサイエンスラボの設立を発表している。」と語っている。

4月にRBIは、コンピュータサイエンス、データ分析、統計学、経済学、計量経済学、金融の各分野の専門家を集めたデータサイエンスラボを設立すると発表しました。このラボは、インフレターゲティング、銀行規制、政策施行などさまざまなRBIの業務にデータ分析、リアルタイム情報の統合を目指します。データサイエンスラボは、2018年12月に開始されると見られています。


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