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  • 2018/09/20
  • コイン東京編集部

米国の大手銀行PNCがリップルネット(Ripple.Net)に参画、まずはxCurrentを導入へ

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米国の大手銀行がまた一つ、ブロックチェーンのスタートアップRipple(リップル)社のRippleNetに加わり、プロダクトを使用する様です。水曜日、米国PNC銀行の資金管理部門が、Ripple社のxCurrentを使用した国境を越えた取引の受け入れを開始する事が明らかになりました。

米10大銀行の1つであるPNCの参画

米国の保有資産で上位10大銀行(0*)の1つであるPNCは、既にパイロット段階とペイメントのプルーフ・オブ・コンセプト(概念実証)を成功裏に完了し、すぐにでもxCurrentを運用環境で使用し始める様です。今のところ、資金管理部門は本プロダクトを使用したインバウンド取引のみを受け入れます。

「これは重要なことです。テストではない。Rippleがプロダクション・クライアントにサインしさえすれば、彼らはプロダクトを稼働できる。パイロットでも、概念実証でもない。彼らは顧客(との取引)にコミットしている。」とRipple社製品部門SVPのAsheesh Birla(アシ―シ・バーラ)はコインデスクに語りました。

Birla氏は、PNC銀行の統合の結果として、RippleNet(リップルネット)にサインしていた小規模の米国企業にとっても利益を得られると考えています。

「インスタント・ペイメント(即時支払い)を提供します。2〜3日待つ必要はないのです、2日は短期間と思うかもしれない。しかしそれは資本にアクセスできない2〜3日だ。インスタント・ペイメントは本当のゲームチェンジャーだ。」

xRapidへの移行は?

PNCによると、最初はxCurrentを使って顧客と取引することになるという。しかし、Birla氏は、Ripple社の別のプロダクトxRapid(1*)を今後提案することも視野に入れているという。

「PNCは、まずはxCurrentを使用して、いくつかの支払い経路を開くだろう。...新興市場への(経路について)話を始める準備ができたら、xRapidを紹介する。現在は彼らがxCurrentで始めるよう協力しています。xRapidに移行する事自体は新しい取組みではありません。」とBirla氏は説明します。

6大陸の40カ国間の支払いネットワーク



Ripple社によると、東アジア、東南アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米の一部に新たな決済経路を開設し、現在、6つの異なる大陸の40カ国に顧客を持っているという(2*)。

Birla氏は、Ripple社の製品が特に新興市場や未開拓市場で統合され始める事はエキサイティングだと述べています。同氏はまた、xRapidが来月ローンチすることを示唆する最近の報道にも言及しました;

「私たちは正式にタイムラインを発表していませんが、xRapidに本当に興奮している。私は、xRapidのパイロット段階で顧客が経験した内容について感心しています。」

(0*)米国のトップ10に入るPNC銀行は、800万以上の顧客にサービスを提供しており、19州で支店を展開しています。
(1*)xRapidは暗号通貨XRPを法定通貨間の“ブリッジ”として決済に利用。XRPのオンデマンドな流動性プールを利用して、早く、低コストで、透明性の高い国境間リアルタイム決済を実現します。18日、XRPを使用して、銀行の国境間トランザクションの効率化を目的としたプロダクト「xRapid」を来月にもローンチする可能性がある、とRipple社上級職がCNBCに語りました。
(2*)RippleNetは100以上の金融機関に成長し、毎月着実に拡大し続けています。


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