OKCoinの米ドルとの取引市場は、カリフォルニア州の住民に限定されている。これまでOKCoinは、BTC、BCH、ETH、ETC、LTCの対米ドル取引市場を提供してきました。今後CA州の投資家は、合計で10種類の暗号通貨をOKCoinで米ドルを使って取引できるようになります。
OKCoinは、米国の21州でトークン対トークンの取引が可能です。今月12日、OKCoinは米業務提供エリアを拡大した事を発表していました。
5つの新しい暗号通貨はビットコインとイーサリアムとの取引市場が設置されます。米国の21州の投資家は、合計で10種類の暗号通貨をOKCoinでBTCとETHを使って取引できるようになります。
OKCoin USAのCEOティム・ビュン(Tim Byun)氏は、「当社は世界的に規制されている取引所として、最も幅広い金融商品群の構築を目指しています。お客様の取引ペアを拡大し、ユーティリティ、価値観、実証可能なユースケースを提供するトークンを取引所にもたらします。」と述べている。
公式ブログによると、OKCoinは世界100カ国以上で数百万人のユーザーを抱える、世界的な規制されたデジタル資産取引所の1つです。2013年に創立されたOKCoinは、デジタル資産の取引プラットフォームをトレーダーおよび機関に提供している。サンフランシスコに本拠を置くOKCoinは、連邦法と州法の両方を完全に遵守していると紹介しています。
同社は12日、カリフォルニア州に加えて対象エリアを21州に拡大したことを発表しました。OKCoinによると現在、トークン対トークン、フィアット対トークンの両方で送金ライセンス(MTL)を申請しており、適時追加の州で各取引の提供を開始する見込みだ。また同社は、2017年11月にFinCEN(米国金融犯罪執行ネットワーク)で、ビットコインの決済処理サービス・交換サービス事業のためにMSB(貨幣サービス事業)として登録済みです。
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20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。
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