リップル(XRP)今後の予想!2019年に向けた価格を将来性やニュースから徹底分析
この会社はリップルの活用の最終段階ですでに他の2つのネットワークから支払い方法のインストラクションをうけています。
MoneynetintのCEOであるYishay Trifはこのように述べています。
「リップル社の提携をしたのはペイメント業界にイノベーションをもたらすパイオニア的な存在になるためです。リップルネットが均一な支払いペイメントプラットフォームを構築しているというこの事実は国際金融の変化を促進します。私たちにとってリップル社と提携を結ぶことはこの目標にたいしての最適解だと認識しています。今まで送金をすることができなかった人達に送金という門戸を広げるのです。その傍ら、リスクを下げることにも成功しています。」
「リップル社のプロ意識を目の当たりにして私たちは彼らとの提携を決断しました。私たちが協力することで国際送金に革命が訪れると信じています。いままではインターフェースに何カ月、何年とかかっていたのも今ではたった数週間になっています。」とも付け加えました。
提携にあたり、これらの国際金融機関はリップルネットを繋がっており、また彼らはMoneynetintを使うメリットを、APIを使わずに送金を速く簡単にすることとしています。
リップルのアカウンティングマネージャーであるNadeem Ladkiは、「私たちはMoneynetintと提携を組めることをうれしく思っています。彼らのネットワークはユーロ圏だけでなく、イスラエルにもあります。半分以上のリップルネットのメンバーがネットワークを増幅させていく段階にきています。リップルのブロックチェーンに賭けることで、Moneynetintは彼らの顧客のために国際送金のコストを下げることができるようになりました。そして送金スピードも速くなりました。」とのべています。
2012年に設立されて以来、リップルは100以上の金融機関と様々な提携を結んできました。
Moneynetintは2004年に設立されました。この会社はペイメント業界で最も規模の大きいプライベート企業です。クレジットカードやデビットカード、電子マネーや銀行のアカウントを使った送金がオンライン上で完遂できるサービスを提供してきました。
Moneynetintは200か国で使用可能で国際間のオンラインペイメントや銀行サービスの実行における障壁を取り除く努力をしてきました。
Moneynetint自身は自分たちを多国籍間で数種類もの通貨の使用が必要なようなグローバル企業のためのペイメントサービス提供者と定義づけています。
Moneynetintのペイメントシステムはユーザーフレンドリーで様々な支払いからお金の受領までをセキュリティを考慮しながら実行してくれる企業です。
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