【番外編】リップル(XRP)今後の予想!2019年に向けた価格を将来性やニュースから徹底分析
推測されるきっかけの1つは、SEC(米国証券取引委員会)企業金融局のWilliam Hinman(ウィリアム・ヒンマン)局長が、ICOガイダンスの公開を示唆したこと。そしてもう一つの考えられる理由は、MITとSBIグループに関連しているフィリピンの送金事業者SendFriendが今年中に米Ripple社のxRapidを採用すると、示唆された事でしょう。
そしてここでは、本日報告されているXRPの上場ニュースをお伝えします。6日、新たに2つのデリバティブ取引所でリップル(XRP)市場が開設され、エクスポージャーを拡大させています。
11月6日16時頃、大手暗号通貨取引所OKExは、証拠取引の市場に新たに2つのペアを開説しました。リップル(XRP)とライトコイン(LTC)はそれぞれ、ビットコイン(BTC)に対して取引できるようになっています。
OKExは「新マージン取引ペア:皆様の需要を満たすために、2018年11月6日08:00(CET)からマージン取引ペアXRP / BTCとLTC / BTCを開設する」と発表しました。
マージン取引は、投資家が証拠金を預ける事で購買力を高めて、ブローカー(取引所)からローンを借りて取引することができます。なお、この取引には専用口座が必要です。
先月、英国の大手デリバティブ取引所CMC Marketsは暗号通貨リップル(XRP)のCFD(差金決済)取引商品を提供すると発表しました。6日、同社はXRPの取引を開始した事を発表しました。
Ripple is now available to trade with CMC Markets. It is both a platform used for the peer-to-peer transfer of currencies (RippleNet) and a digital currency (ripple XRP).
— CMC Markets UK (@CMCMarkets) 2018年11月6日
Learn more about trading ripple with CMC: https://t.co/JwnwXXKDwg 78% of retail CFD accounts lose money. pic.twitter.com/PNz2Eo0A7k
CMC Marketsでは、スプレッドベットまたはCFD口座を介してリップルを取引できます。あくまでも、実際の暗号通貨の所有権を持たずに、価格の動きを推測して賭けることになります。同サービスを利用する投資家は、米ドルに対するリップルの価格動向に応じて、ポジションを取ることになります。
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