The biggest #crypto airdrop—we are distributing $125M of Stellar XLM to our users to build on the crypto revolution. Sign up for the waitlist! https://t.co/XyETX72QBk https://t.co/zo18yzzlzS
— Blockchain (@blockchain) 2018年11月6日
受け取り資格は、当エアドロップに(メールアドレスを)登録したBlockchainウォレットホルダー。最初のエアドロップは今週内を予定しています。各ウォレットに落とされるXLMの量は不明だが、25ドル相当を受け取ることになる様です。
Blockchainウォレットは先月「エアドッププログラム」を発表して、ホワイトペーパーを発行していた。ステラは同社の枠組みの最初のパートナーになりました。
この取り組みはウォレットの顧客基盤の成長と使用を増やす効果的なマーケティング戦略と考えられています。BlockchainのCEO、Peter Smith(ピーター・スミス)氏はこのエアドロップはユーザーを最初に招待し、安全で簡単な方法で新しい信頼された暗号資産を試したり取引できるようにする努力の一環だという。
「過去5年間の暗号の歴史を振り返ってみて、私のお気に入りの1つは、ユーザーに最初の20ドルの暗号通貨を与えて最初の取引を試してもらい、彼らが新しい金融システムの力を自分たちの手で認識する様を見たことです。」
Blockchainはまた、charity:waterや、スタンフォード大学のデザインスクール「d.school」の新興技術チーム「code.org」、Network for Goodなどの慈善団体と協力して、XLMの普及を促進しています。
Peter Smith氏は、ステラ・ネットワークを選んだ理由として「スケーラビリティを目的に構築された」事を挙げ、「活発で成長しているエコシステム」を有していると述べました。
ステラ開発ファウンデーションの共同設立者Jed McCaleb(ジェド・マケーレブ)氏は、エア・ドロップが「包括的なデジタル経済」を構築する鍵であると述べました。
「ルーメンの無料提供は、コミュニティに必要なサービスを設計するための招待です。Blockchainと協力して、ネットワーク上のルーメンの可用性とアクティブな使用を増やし、彼らの(約3,000万)ウォレットのほとんどを活用することで、ネットワークの有用性を大幅に向上させます」
関連記事
20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。