●1月11日
MoneyGram社がXRPを活用することを発表
リップル社が 「moneygram」 と正式発表しました。
MoneyGram CEO Alex Holmes氏は、「Ripple社はブロックチェーン技術の最先端を走り、弊社はxRapidを実験的に試用することを楽しみにしています。
これによりMoneyGram利用者の効率化やサービス向上に繋がることを期待しています。」と述べています。
●1月24日
IDT CorporationとmercuryFXの2社、xRapidを利用することを発表
IDT Telecomは世界最大の国際音声プロバイダーであり、小売の決済サービスにも精通しています。
一方、mercuryFXは国際的に外貨両替を行う大手企業で主に小口送金に関する問題を解決するためにリップル(Ripple)と提携をすることを決断ようです。
●2月7日
中国大手決済サービス会社「連連」がリップル社の国際送金ネットワークを導入
リップルが2月7日公式サイトで伝えました。
●2月10日
UAE Exchangeがリップル社と提携、RippleNet参加へ
UAEエクスチェンジ社はリップルの企業向けブロックチェーンソリューションの強みを活用して、スピード、透明性、効率性に優れた革新的な決済サービスを顧客に提供することが可能となります。
●2月14日
Western Unionがリップルを利用した送金テストを公表
同社は Ripple製品とXRPを利用した送金テストを行っているとのことです。
●2月14日
Ripple社、サウジアラビアの中央銀行とパートナーシップを締結
リップルソリューションを採用する国内銀行のためにリソースを提供する初めての中央銀行となります。
●3月1日
Cambridge Global PaymentがXRPを活用したプロダクト、xRapidの試験開始
Cambridge Global Paymentが、リップルのxRapidを活用したグローバル決済を試行中だとリップル社が公式発表しました。
●3月7日
リップルネットワーク採用!スマホ送金アプリMoney Tapを住信SBI・りそな・スルガ銀行が発表
2018年夏以降、リップルのブロックチェーン技術を活用した送金アプリ『Money Tap』が住信SBI・りそな・スルガ銀行により一般公開されることがわかりました。
10月4日よりアプリがリリースされ、2018年10月時点、住信SBIネット銀行、スルガ銀行株式会社、株式会社りそな銀行の口座間での送金が可能です。Money Tapに対応する金融機関は、順次拡大していく予定です。
●3月24日
サンタンデール銀行がリップルベースの国際送金アプリを「数か月以内に」開始すると発表
サンタンデール銀行が2018年中にリップルの技術を使った「国境を越えた支払い」を大規模に実用展開することを認めまたとNEWS BTCが3月24日報じました。
翌月4月14日にOne pay FXと呼ばれる送金サービスアプリを提供。5月31日にはYouTubeにアプリの使いやすさを紹介する動画を公開。
10月1日にはOnePay FXの対応市場を拡大すると表明しました。
関連記事:【SWELL】欧州大手サンタンデール銀行、Ripple対応のOnePay FXの拡張計画を発表
●3月28日
リップル社がハイパーレジャーブロックチェーン協同組織に参加
リップル社は他社13社とともに、業界を越えたブロックチェーン技術を進化させようとしている企業のオープンソース協同組織「ハイパーレジャー」に参加しました。
●4月25日
Revolut社のグローバル決済アプリが、リップル(XRP)を追加
ロンドンを拠点とするフィンテックスタートアップのRevolut社は、数日中に同社のデジタル決済プラットフォームにリップル(XRP)を追加すると発表しました。
●4月27日
リップル社が新たに5社のxVia顧客を獲得
リップル社がFairFX(英国)、RationalFX(英国)、Exchange4Free(英国)、UniPAY(ジョージア)、MoneyMatch(マレーシア)計5つの送金事業者と提携する予定で、既存の送金システムにRippleNet上の「xVia」を統合する予定であると発表しました。
●5月2日
中東の国家オマーンのBankDhofarがリップルネットに参加
オマーンの銀行であるBankDhofarは、リップルのブロックチェーン技術は消費者の支払いにかかる時間やお金を節約することに繋がると考えています。
●5月9日
SBI Ripple Asiaが韓国大手取引所と提携
2018年5月9日、「SBI Ripple Asia株式会社」が韓国の大手仮想通貨取引所「Coin one」の子会社とライセンス契約を締結することが明らかとなりました。
●5月12日
ドファール銀行がリップルネットに参画
オマーンを拠点とする資産管理運用会社、ドファール銀行がリップルネット(リップルのグローバルな銀行ネットワークと決済プロバイダ)に参画したと発表されました。
●5月15日
リップルが『Xpring』を設立
リップル社は、仮想通貨XRPに関する新たなプロジェクト「Xpring(スプリング)」を発表しました。
●5月16日
アユタヤ銀行、スタンダードチャータード銀行は、リップルネットを利用し、国際送金決済の実証実験を開始
三菱商事、三菱UFJ銀行とタイの連結子会社であるアユタヤ銀行、ならびにスタンダードチャータード銀行は、リップルの企業向けブロックチェーンネットワークであるリップルネットを利用し、国際送金決済の実証実験を開始しました。
●6月4日
xRapidの実証実験をイギリスの決済会社Currencies Directが成功
ロンドンに本社がある送金決済会社のCurrencies Directは、仮想通貨リップル(XRP)を活用したxRapidの運用テストに成功したと発表しました。
●6月7日
リップルCTO、スマートコントラクトツール「Codius」を発表
リップルのCTOであるステファン・トーマス氏が新しく設立した会社であるCoilが、スマートコントラクトを低コストで実装でき、展開できる製品を発表しました。
●6月8日
リップルとアメリカン・エクスプレスが共同で国際送金決済の変遷を試験中
バックオフィスにおいて、取引を円滑に進めるためにリップルを搭載したブロックチェーンを使用することで、アメリカン・エクスプレスの顧客による支払いは迅速に処理できるようになっています。
●6月28日
コタック銀行がリップル(xCurrent)を導入
インドで1300以上の支店を持つコタック・マヒンドラ銀行が加わりました。コタック銀行は「xCurrent」を使用して、顧客に迅速かつ安全な国境間決済サービスの提供を目指します。
●8月1日
リップル社がマドンナの「レイジング・マラウイ」基金と提携
リップル社はブログで、NPO慈善団体レイジング・マラウイと提携して、アフリカ南東部の孤児や恵まれない子供達のための資金調達を支援する事を発表しました。
●8月7日
XRP、ビットコイン・スーパーストア(Bitcoin Superstore)にサポートされる
ビットコイン・スーパーストア(Bitcoin Superstore)にリップル(XRP)が追加され、クリプト愛好家はXRPとその他5種類の仮想通貨で20万店以上のオンラインショップで決済利用できるようになります。
●8月10日
coins.phがリップル(XRP)の統合を進めていると公表
フィリピンのニュースサイトBitPinasによるインタビューで、モバイル決済プラットフォーム「coins.ph」はリップル(XRP)の統合を進めていると公表しました。決済アプリ「coins.ph」を利用するフィリピンの500万人のユーザーは、リップル(XRP)で決済できるようになるそうです。
●8月16日
XRP採用決済でBittrex等、仮想通貨取引所3社と提携
プレスリリースにて、XRPを使用する決済サービスxRapidを採用する”プリファードパートナー”として、仮想通貨取引所3社を承認しました。
その3社は、Bittrex(米ドル)、Bitso(メキシコペソ)、Coins.ph(フィリピンペソ)で、XRPエコシステムを構築する一環として、リップルの”プリファードデジタル資産取引所”という機能を果たし、XRP Ledgerを通して、XRP決済を行う。
●9月5日
送金プロバイダーTransferGoがリップル社技術の利用を開始
英国の送金プロバイダーTransferGoはリップル社のブロックチェーン技術の利用を開始した事を発表しました。同社は、欧州とインドの銀行のリアルタイム送金を顧客に提供しています。
●9月5日
送金プロバイダーTransferGoがリップル社技術の利用を開始
英国の送金プロバイダーTransferGoはリップル社のブロックチェーン技術の利用を開始した事を発表しました。同社は、欧州とインドの銀行のリアルタイム送金を顧客に提供しています。
●9月19日
大手銀行PNCがリップルネット(Ripple.Net)に参画
9月19日、米国PNC銀行の資金管理部門が、Ripple社のxCurrentを使用した国境を越えた取引の受け入れを開始する事が明らかになりました。
●9月28日
サイアム商業銀行、multi-hop(マルチホップ)を導入する事を発表
28日、米国の国際送金スタートアップRipple(リップル)社は、タイのサイアム商業銀行(SCB)が、RippleNetの重要な機能「multi-hop(マルチホップ)」を、金融機関として最初に導入する事を発表しました。
●9月30日
米リップル社が擁護団体SAIVを設立
リップル社は関連企業と共に、ワシントンDCでのロビー活動を目的とした団体SAIVを設立しました。
●10月17日
ゲイツ財団とリップルが提携、貧困層の決済システムを支援
ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、リップルラボとデジタル決済会社コイル(Coil)と提携し、リップルのインターレッジャープロトコルを実装することを財団の副総裁兼主任技術者のミラー・アベル氏が17日にツイッターで述べました。
●10月18日
仮想通貨担保ローンNEXOにリップル(XRP)が追加
要な暗号通貨を担保とするローンプラットフォームNexo(NEXO)は、5番目の担保オプションとしてリップル(XRP)を追加した事を発表しました。
●10月19日
ViamericansがxRapidを使用していることを発表
Viamericansという金融機関がお金のトランスファーにXRPを使うようになったということが発表されました。この企業は国際間のお金の送金ができるライセンスを持っています。
●10月19日
Money NetIntがRipple.Net(リップルネット)に参加
イギリスを拠点とした世界中の企業をターゲットに国際送金のサービスを提供している電子通貨関連会社のMoneynetintは、リップルを活用しようとする最終段階にいるということを発表しました。
●10月23日
ナイジェリアの決済スタートアップのフラッターウェイブ(Flutterwave)がリップルと提携
ナイジェリアで決済サービスを手掛けるフラッターウェイブ(Flutterwave)はリップルと提携し、リップルネットを活用した決済サービスを展開する。17日にフラッターウェイブが発表しました。
●11月7日
米SendFriendがフィリピン向け送金経路から米Ripple社のxRapidを採用へ
MITメディアラボ、マスターカード、米Ripple社の支援を受けるコンシューマー向けの支払いプラットフォームSendFriendは、Ripple社のXRP対応プロダクト「xRapid」を統合して、国境間支払いのコストを削減し、効率を向上させる見込みです。AMERICAN BANKERが報じました。
●11月10日
三菱UFJ銀行がブラデスコ銀行と新たな覚書を締結、Ripple(リップル)の技術を用いた国際送金の研究を開始
株式会社三菱 UFJ 銀行(取締役頭取執行役員 三毛兼承)およびその全額出資子会社である MUFG バンク(ブラジル)が、ブラジルの総合金融グループである Banco Bradesco S.A.(以下、ブラデスコ銀行)との間で、日本・ブラジル間における新たな国際送金の開発に関する協力を目的とした覚書を締結したことを発表しました。
20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。
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