COIN TOKYO

  • 2018/11/23
  • 2018/11/23
  • コイン東京編集部 新崎優太

フランスのタバコ屋でビットコイン販売へ、ハンガリーの旅行代理店は40以上の仮想通貨を受け入れ

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ハンガリーに拠点を置き、国際的に運営される旅行代理店More Stamps Global(MSG)は、予約と旅行の支払いに、40種類以上の暗号通貨を受け入れます。MSGはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ダッシュ(DASH)などの主要な暗号通貨、及び0x(ZRX)やベーシック・アテンション・トークン(BAT)などのERC20トークンに対応しています。

ハンガリーの旅行代理店が40以上の暗号通貨を受け入れる

旅行代理店としてMSGは、旅に関するあらゆるニーズに対応した様々なサービスを提供します。600社以上のフライト、旅程のカスタマイズ、60万以上のホテル宿泊、トランジット、10万か所以上の観光、レンタカー、クルーズ、電車、空港ラウンジ、幅広く対応します。

More Stamps Global社CEOのパトリック・アモア氏は、More Stamp Globalが暗号コミュニティに提供する旅行サービスを継続的に拡大するビジョンを持っています。

「私のビジョンは、すべての暗号通貨が本当のユースケースを持つようにすることです。人々が各コインで旅行を予約できるようにしたいのです。当社は40種類以上の暗号通貨を受け入れており、さらに追加する予定です。」

同社は、2019年Q2末までにさらなる支払いオプションを統合します。;
・Coinpayments:100以上の暗号通貨で旅行を予約できるようになる。
・MSGTokenのプロモーションコード:コードを使用して、合計料金の30%割引を得られる。
・MSG Payment Gateway:MSGTokensと300を超える暗号通貨で予約できる。

アモア氏は、「暗号通貨が変動しようとも、私たちはそうしたトレンドと共に暮らします。私は、More Stamps Globalが暗号コミュニティの次のエクスペディアになると信じています。」と語る。

フランスのタバコ屋で2019年1月からビットコイン販売で当局の許可

フランス健全性監督破綻処理機構(ACPR)は、フランス国内のたばこ屋に対し、2019年1月1日からビットコインの販売を許可しました。報道によると、宝くじやタバコを提供する店舗と、フランスのフィンテックスタートアップKeplerkとの提携関係により、ビットコインの販売が実現する予定です。同社によると、ブリック&モルタルによるビットコインの販売としては世界で初めてだという。

取組はまず3000~4000店舗で、Keplerkの会計レジのソフトウェアを導入する予定です。これは、たばこ屋でビットコインを販売するインフラとなります。お店は7%の手数料で、50、100、250ユーロ(32,200円)で、顧客に暗号通貨のバウチャーを販売します。これはKeplerkの暗号ウォレットを介してビットコインに交換できる。

ケプラークの戦略開発担当ディレクターAdil Zakhar氏、「たばこ屋は、顧客から信頼され、携帯電話のクレジットなどのバウチャーを販売するのに最適なチャネルです」と述べる。

Keplerk氏によると、必要な規制許可と企業のパートナーシップの確保に1年半以上奔走したという。

フランスの規制上のスタンス

一方、フランスの中央銀行は暗号通貨に懐疑的なスタンスです。彼らは、「ACPRが独自の裁量で許可を与えた。また、ACPRがKeplerkプロジェクトを監督することを意味するものではない」。と述べ、暗号に対する怪訝な姿勢を強調しました。

「これは純粋に投機的な資産であり、通貨ではない。ビットコインや他の暗号資産に投資する人は、自分の責任でそれを行う事。」

報道によると、ACPRの許可は、フランスと暗号の規制上の親密性を意味するのではなく、単に当局は世界的なビットコインの成長が避けられないと感じている事を意味する。ビットコインに対する消費者の需要が広がっている現実を受け入れ、時代の潮流に取り残されるされるより、できるだけ多くを規制する方が理にかなっていると述べています。


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