【番外編】仮想通貨EOS(イオス) の将来性とは?チャートから今後の予想・取引所などを徹底解説
今年の11月下旬に開設された、フオビのデリバティブ市場(Huobi DM)は、安全性が高く、プロフェッショナルで効率的なデジタル資産デリバティブ取引プラットフォームの確立を目指している。Huobi DMは現在までにビットコインとイーサリアムをサポートしていました。
投資家保護の観点から、Huobi DMは、セキュリティ障害(ユーザー自身の過失ではない)からユーザーを保護するために、20,000 BTCのセキュリティファンドをフオビ・グローバルと共有しています。またHuobi DMの利益の20%がHT(フオビトークン)のバイバックの形で還元されます。
発表によると、先物の種類は1週間先物、2週間、3ヵ月先物があり、注文単位は10ドル(約1100円)。レバレッジは最大20倍まで可能で、メイカー・テイカーの各手数料はそれぞれオープンポジション0.02%、クローズポジション0.03%に設定されています。
フオビは、アービトラージ、投機、そしてヘッジを利用して、イオス(EOS)にロングに加えてショートポジションを利用する様、ユーザーに促しています。
Huobi DM, our #cryptocurrency contract trading service, will add #EOS (EOS) on Friday. Users will be to place both long and short positions on EOS, allowing for #arbitrage , #speculation, and #hedging. For more information visit: https://t.co/U52F5PLyOZ pic.twitter.com/aMbReAvoa9
— Huobi Global (@HuobiGlobal) 2018年12月26日
フオビ取引所は、コインマーケットキャップによると、28日時点に過去24時間の出来高が609億円で市場3位にランクしています。仮想通貨イオス(EOS)は、1EOS=257.98円前日比10.28%減、時価総額2337億円で市場6位にランクしています。
26日、最大規模の取引所OKExはイーサリアムの無期限先物(FX)を開設。今後複数のコインを追加する意向を示していました。
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