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  • 2019/02/11
  • コイン東京編集部

「Bakktへの投資はムーンショットベット」NYSEオーナーが通常とは一線を画す期待と信頼を示す

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7日にICE(インターコンチネンタル・エクスチェンジ)のCEO、Jeff Sprecher(ジェフ・スプリーチャー)氏は、Bakktのローンチが今年中になると語りました(later this year)。※12日修正

Bakktは今年、業界初の機関レベルの規制された現物受け渡しのビットコイン取引所、クリアリングおよびカストディ・サービスをローンチする予定です。現在Bakktは、CFTC(商品先物取引委員会)から先物商品の発売に向けた承認を待っています。

Bakktにムーンショットベット

2018年第4四半期および通期の決算説明会でSprecher氏は、デジタル資産プラットフォームBakktの戦略的イニシアチブに10億ドル(約1100億円)以上が費やされたと語っています。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の親会社であるICEは、世界を代表する多数の証券取引所を運営しており、現在は仮想通貨スペースへの参入に注力しています。同社CFOのScott Hill氏は、Bakktに発生した経費についてさらに語りました;

「そして最後に、当社のBakktへの投資により、第1四半期のランレートに基づいて2000万ドルから2500万ドル(約28億円)の費用が発生する予定です。Bakktの進捗状況と投資レベルについて、年間を通した更新情報をお知らせします。」

Sprecher氏によれば、BakktはICEから独立して、独自のオフィス、インフラストラクチャ、および管理チームを有しています。Bakktへの投資から予想される収益成長について質問されて、ICEは「ムーンショットベット」と言及し、プラットフォームに大きな信頼を示しました;

「ある種のムーンショットベットであり、ICEが通常行うビジネスとは非常に異なる方法で編成されています。…これらのインフラストラクチャの構築はうまくいっているため、今年中にローンチすることになります。」

先物取引業者の買収契約、採用の継続

Sprecher氏はまた、Bakktのインフラはすでに高プロファイルな投資家を魅了していることを強調しました。さらにBakktは、先物取引業者ローゼンタール・コリンズ・グループ(Rosenthal Collins Group)を買収した事を公式発表しました。

「本日、RCGとの取引が終了しました。Bakktに偉大な新しいチームメンバーを歓迎します。RCGの優れたレガシー、文化、専門知識は、我々のデジタル資産の信頼できる機関的なインフラストラクチャーの構築を促進してくれるでしょう。」

買収に加えて、Bakktは2人のトップエグゼクティブを迎えています。ICEからコンプライアンス担当ディレクターErik Haas氏を、グローバルアクセラレータプログラムのTechstarsから戦略オペレーションマネージャーRachel Ford氏を迎えます。

一方、現在もBakktは10職種で採用活動を継続しており、セールス、ファイナンス、エンジニアリングについて、以下の各拠点で10ポジションをオープンしています;サンフランシスコ、ニューヨーク、アトランタ、東京、香港、シンガポール、ロンドン、テルアビブ。

Hill氏はさらに、Bakktは長期的なプロジェクトであり、2019年だけのプログラムではないと述べました;

「私は、Bakktは本当に投資だと考えています…それは単なる先物と、収益と市場機会以上のものです。我々は将来を見ており、2019年のトップライン(主役・売上)としては少なめです。」

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